第35回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

2025年9月18日(木)〜 21日(日)
相模原ゴルフクラブ
  • 【日本シニアオープン/3R】上位プレーヤー・トピックス ~古庄紀彦、増田伸洋、岩本高志~
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】上位プレーヤー・トピックス ~古庄紀彦、増田伸洋、岩本高志~

    2025年9月20日

    ◇ 古庄紀彦 3位 11アンダー今日はピンチだらけでした。ティーショットがあまりよくなくて、朝イチも左にシュッと曲がって、2打目も出して、3打目もディボットだったんですけど、そこからうまくパーで上がれたのが、一番流れを逃がさず、集中を切らさずできたかなと思います。ティーショットは、左右ってワイパー状態でしたね(笑)。フェアウェイに行くとグリーン、チャンスにつけて。それでまたラフに入れたら、次は凌いでって感じでした。緊張は毎日感じています。やっぱり決勝ラウンドと言うことで力が入りました。ピンチが結構あったんですけど、パターがしのいでくれて。パッティングのおかげで、この位置で終えられました。来週、51歳です。そうですね。全然意識していなかったです(笑)。一打一打、集中してやるだけです。もちろん優勝を狙います。

  • 【日本シニアオープン/3R】歴代チャンピオン手嶋多一がスコアを6つ伸ばして4位浮上「良いプレッシャーでやりたい」
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】歴代チャンピオン手嶋多一がスコアを6つ伸ばして4位浮上「良いプレッシャーでやりたい」

    2025年9月20日

    2021年大会チャンピオンで、56歳の手嶋多一が第3ラウンドで66をマークし、通算10アンダーまで伸ばして4位タイに浮上。首位のスリロットとは4打差で逆転も狙える位置につけている。スタート1番ホールで試練が待ち受けていた。ティーショットが左の林へ入り、出すだけの状況に。出した後もグリーンには届かずになんとか4オン。2.5メートルのパットをなんとか沈めてまさかのダブルボギー発進。「プレッシャーで舞い上がっていたんでしょうね」と猛省する。なんとかイーブンに取り戻そうと気持ちも入り、2度のチップインを含み5番から3連続バーディ、そして8番でイーグルと流れを引き戻した。

  • 【日本シニアオープン/3R】首位14アンダーにスリロット、1打差マークセンとタイ選手が連日上位2枠を独占中
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】首位14アンダーにスリロット、1打差マークセンとタイ選手が連日上位2枠を独占中

    2025年9月20日

    「第35回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第3ラウンドが9月20日に相模原ゴルフクラブ東コース(6,997ヤード/パー72)で開催され、予選ラウンドを通過した67名がシニアプレーヤー日本一のタイトルを目指してスタートを切った。首位スタートのタマヌーン・スリロットが5バーディ・1ボギーの68で回り、通算14アンダーにスコアを伸ばし連日首位で最終ラウンド迎える。首位とは1打差、2位13アンダーにプラヤド・マークセン、さらに2打差の3位に古庄紀彦が続く。ベストスコアの65で回った増田伸洋が4位タイに浮上している。

  • 【日本シニアオープン/3R】注目すべき熟練プレーヤー!決勝ラウンドに進出した最年長64歳"東聡"と62歳"久保勝美"
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】注目すべき熟練プレーヤー!決勝ラウンドに進出した最年長64歳"東聡"と62歳"久保勝美"

    2025年9月20日

    予選通過した67名のうち、最年長は64歳の東聡、さらに2つ年下には久保勝美が62歳と60代が奮闘中だ。東聡は、8月の最終予選会でトップ通過を果たし、本戦出場資格を獲得。予選ラウンドは71-74と目標としていた“連日アンダーパー”とはならなかったが、決勝ラウンドに駒を進めた。最終予選会から15名が決勝ラウンドに進出を決めている。その中で東は第3ラウンドを70で回り、通算1アンダー28位と踏ん張りをみせる。