最終プロテスト
2016年8月30日(火)〜 9月2日(金)
ザ・クラシックゴルフ倶楽部(キング・クィーンコース)
-
トーナメントプレーヤー
<3R>67をマークした蛭川が通算8アンダーで首位奪取! 1打差の2位に杉山、さらに1打差で小浦ら3選手が追走
2016年9月1日最終プロテストの第3ラウンドは、コースに吹き続けた風がようやく止み、曇天下で熱戦が繰り広げられた。通算4アンダー2位タイから発進した蛭川大樹が67の好スコアをマークし、通算8アンダーで単独首位の座を奪った。1打差の通算7アンダー・2位には68にスコアをまとめた杉山知靖が着け、さらに1打差の通算6アンダーには小浦和也、山内拓也、大塚智之が並ぶ。
-
トーナメントプレーヤー
<3R>66を出した山梨の若武者・長澤が、明日は爆発スコアを出す!?
2016年9月1日「今日は前半だけでなく、後半もスコアを伸ばせました。2日間とも前半はスコアを伸ばせても後半にスコアを落とすゴルフが続いていたので嬉しい結果です」
-
トーナメントプレーヤー
<3R>渡名喜は初日2日と、大波スコアと8回目の受験に終止符を打つ
2016年9月1日第1ラウンドでは4アンダー・67をマークして首位タイ発進。第2ラウンドで80を叩き66位タイまで急降下。第3ラウンドでは4バーディー・1ボギーの68にスコアをまとめ、通算2オーバー・31位タイに再び浮上し、合格圏内に返り咲いて最終ラウンドを迎える。出入りの激しい3日間を渡名喜翔は、どのようにして幕を閉じるつもりなのだろうか。
-
トーナメントプレーヤー
<3R>スイング改造で8度目の正直に挑む内海
2016年9月1日第3ラウンドは曇天ながら前日とは違って雨滴は落ちず、風は2・2m/sに収まった。グリーンはローラーが掛けられ、コースコンディションは高まった。
-
トーナメントプレーヤー
<3R>松原は「今日が初日」と気持ちを切り替えて67をマーク
2016年9月1日松原裕人(28・呉カントリークラブ)の第3ラウンドは、1オーバーの20位からのスタートだった。だけど、決して油断はできない順位だ。ちょっとのミスで、流れが大きく変わってしまうからだ。
-
トーナメントプレーヤー
<3R>藤島は心技体のバランスが整い、あとは「勝つしかない」
2016年9月1日第1ラウンド74、第2ラウンドは71、そしてこの日の第3ラウンドでは6バーディー・1ボギーの66を叩き出したのは藤島晴雄。通算3オーバー・42位タイから通算2アンダー・12位タイまでジャンプアップし、明日の第4ラウンドで再びビッグスコアをマークしたなら「逆転のトップ合格」が視野に入って来た。