マルハンカップ 太平洋クラブシニア
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〔マルハン太平洋シニア・FR〕勝負どころのツボを知るマークセンが大会連覇で3勝目
2019年9月8日プラヤド・マークセンは、淡々とプレーしているように思えた。首位とは1打差の通算4アンダー2位で最終組スタートをし、1,2番ホールでの連続バーディーで早々に首位に並んで見せた。「首位と2打差の選手が沢山いるから接戦必至。競る選手が多いのは楽しみ」だと、マークセンは最終日を前にそう話していた。
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〔マルハン太平洋シニア・FR〕優勝に届かなかった白潟の1打は次戦リベンジを誓う
2019年9月8日「惜しかった!金星ならずでした」。一時はP・マークセンに2打差を着け、単独首位に立った白潟英純だったが、最後は横綱マークセンにうっちゃられて、2位に甘んじたのだった。
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〔マルハン太平洋シニア・FR〕マークセンが優勝!大会連覇達成で3勝目、シニア通算15勝目
2019年9月8日「
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〔マルハン太平洋シニア・FR〕スコア速報はALBA.netでご覧いただけます
2019年9月8日 -
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〔マルハン太平洋シニア・1R〕勝負師・芹澤が堂々の単独首位!後輩たちへのエールにつなぐ
2019年9月7日スタート2ホール目で3メートルのバーディーパットが決まった。気持ち良く迎えた3番パー3ホール。ピンまで164ヤード、7番アイアンでのティーショットは会心の当たりだった。グリーン周りのギャラリーから歓声が上がる。ホールイン・ワン。一気にスコアを2打伸ばし、3アンダー。「(インパクトの)手応えは良かったんですが、ボールがカップインするところがちょうど見えなくて。ギャラリーの歓声で入ったことがわかりました。これまでツアー(選手時代)では7回ありましたけど、シニアでは初めてです」。
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〔マルハン太平洋シニア・1R〕蒸し暑さに弱いマークセンは最後まで我慢し4アンダー2位
2019年9月7日昨年大会覇者プラヤド・マークセンが6バーディー・2ボギー68でフィニッシュ。首位と1打差の2位の好位置に着けた。「4アンダーは予定どおりです。14番ホール以降にスコアを伸ばせなかったのは暑くて…暑さにヤラレてしまいました」と言って取り囲んだ記者たちを笑わせる。冗談を交えながら取材に応える余裕を感じさせた。
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〔マルハン太平洋シニア・1R〕1日1回良いショットを!崎山は原点回帰の気持ちで3位スタート
2019年9月7日ミスショットが飛び出しても怒らず、グッドショットを打てたら素直に喜ぶ。
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〔マルハン太平洋シニア・1R〕交通事故のアクシデントから満身創痍で挑む大山が3位タイ
2019年9月7日嬉しいです! 5バーディー・2ボギー69でホールアウトした大山健(56)は、何度この言葉を口にしただろう。3アンダー・3位タイの順位を知り、まずは「明日(最終日)は、ようやくアウトコースからスタート出来そうですね。嬉しいな」と目を輝かせた。
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〔マルハン太平洋シニア〕気持ちが強くなった柳沢が2週連続優勝に挑む
2019年9月6日練習グリーンで黙々とアプローチ練習をしている選手がいた。青空のもと、顔から滴り落ちる汗が光る。柳沢伸祐、53歳。先週の広島シニアで今季初優勝を飾り、シニアツアー通算2勝目を挙げ、今週は2週連続優勝に挑む。
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〔マルハン太平洋シニア〕プロアマでも勢いは止まらない!絶好調マークセンが連覇を狙う
2019年9月6日「今週は絶好調です。今シーズンでドライバーショットが一番飛んでいる」。プロアマ大会を終え、クラブハウスに戻って来たP・マークセンはご機嫌だ。