「
マルハンカップ 太平洋クラブシニア
」の最終ラウンド。首位スタートの芹澤信雄(59)がスコアを伸ばせず苦戦する中、プラヤド・マークセン(53)が6バーディーノーボギー66で回り、首位に迫った白潟英純(52)振り切って、通算10アンダーで逆転優勝。ファンケルクラシックに続き、自身2週連続での優勝(広島シニアは不参加)。大会連覇も達成し、2016年を含め大会3勝目で、シニア通算15勝目を挙げた。優勝賞金1000万円を獲得し、賞金ランキングは2位の倉本昌弘に約1200万円の差をつけて首位独走中。
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