第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕2位の藤田寛之、あと一歩のところで賞金王のチャンス逃す
2022年10月31日地元・福岡出身の藤田寛之(53)が首位3打差からスタートして、最終ラウンドはスコアを4つ伸ばし単独2位でフィニッシュした。今シーズンはスターツシニアの完全優勝から始まり、夏のマルハン太平洋シニアで2勝目を挙げ、その後も福岡シニアオープンまで9試合に参加し、賞金ランキング2位という活躍ぶりだった。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP/FR〕P・マークセンが5試合連続優勝の偉業を達成
2022年10月30日「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月30日に行われた。シニアの部(6,588ヤード/パー72)では、首位2打差5位スタートのプラヤド・マークセン(56)がスコアを4つ伸ばし、通算7アンダーで逆転優勝を飾った。賞金700万円を獲得。日本プロシニアから5戦連続で優勝、シニア通算20勝をマークし、室田淳(67)の持つ優勝最多数記録と並んだ。尚、大会単独2位に入り、賞金ランキング2位に着いている藤田寛之(53)は、次戦のコスモヘルスシニアは欠場。マークセンとの賞金差が約1368万円と開いたため、最終戦を待たずにマークセンが今季のシニア賞金王に輝いた。
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シニアツアー
【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/FR】山本善隆が初日から首位を守り九州シリーズを2連勝
2022年10月30日福岡カントリークラブ和白コースで開催された「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント・スーパーシニアの部」(6,077ヤード/パー72)の最終ラウンド。首位でスタートした山本善隆(71)が73とスコアを落としたが、海老原清治(73)の猛追を1打差で逃げ切り、通算1アンダーでスーパーシニアの優勝を飾った。優勝賞金50万円を獲得。山本は九州シリーズの佐世保シニアオープンに続いてスーパーシニア2勝目を挙げた。海老原清治が2日間エージシュートを達成した。
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シニアツアー
【福岡シニアOP/1R】久保勝美が首位発進パッティングの手ごたえを掴み始める
2022年10月29日初日5バーディー・ボギーフリーの67をマークし、倉本昌弘とトップに並んだ久保勝美(60)。今シーズンはシード選手としてツアー全試合に出場しているが、賞金ランキングが35位とシード圏内(30位まで)まであと一歩のところにいる。
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シニアツアー
【福岡シニアOP/1R】倉本昌弘が今シーズン2回目のエージシュート達成で首位スタート
2022年10月29日「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」第1ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月29日に行われた。シニアの部(6,588ヤード/パー72)では、永久シード選手の倉本昌弘(67)と、シニアツアー賞金ランキング35位の久保勝美(60)が67ストローク5アンダーで首位タイ。首位1打差3位にシニアルーキー久保谷健一(50)、谷口徹(54)が続いている。
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シニアツアー
【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/1R】山本善隆がエージシュートで首位スタート
2022年10月29日「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント・スーパーシニアの部」(6,077ヤード/パー72)の第1ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月29日に開催された。山本善隆(71)が3バーディー1ボギー、2アンダー70で初日首位スタート。佐野修一(74)が首位2打差のイーブンパー72。山本、佐野はエージシュートを達成している。
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シニアツアー
【福岡シニアOP/前日】前年覇者篠崎紀夫は去年の良いイメージでスタートダッシュを狙う
2022年10月28日第5回大会覇者・篠崎紀夫(53)はシニア4年目を迎えて、「だいぶシニアツアーの雰囲気が変わりましたよね」と口にする。「尾崎健夫さんや、直道さん、飯合さんといったトークもゴルフも両輪で披露できる偉大な先輩がツアーを盛り上げてくれる一方で、シニアツアーデビューから期待されて、しっかり寡黙にゲームに集中するだけという若手のスタイルと2極化していますし。そこで、我々1969年世代が期待されなきゃですよね」。先週の「ISPS HANDAやっぱり面白いシニア」で先輩たちが試合全体を面白くしてくれる姿が、今までゴルフファンが試合会場へやってくることに改めて感謝したという。篠崎の同期には、藤田寛之、桑原克典、塚田好宣といった実力もある個性豊かなメンバーがいる。「この大会ではディフェンディングチャンピオンの私も含めて活躍することが、シニアツアーの面白さが伝わると思いますから、楽しんでいただけるようできる限り頑張りたい」と気持ちを奮い起こした。
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シニアツアー
【福岡シニアOP/前日】藤田寛之は地元で賞金王へのチャンスを覗う
2022年10月28日「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリー倶楽部和白コースで10月29、30日の2日間大会として開催される。大会はプロ70名、スーパーシニア12名、アマ45名の127名が参加。シニアの部(6,588ヤード/パー72)ではディフェンディングチャンピオン篠崎紀夫(53)をはじめ、倉本昌弘(67)、水巻善典(64)、伊澤利光(54)、地元福岡出身の藤田寛之(53)といったベテラン選手が勢ぞろい。スーパーシニアの部(6,077ヤード/パー72)では海老原清治(73)、友利勝良(68)らが参加する。