第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント

2022年10月29日(土)〜 30日(日)
福岡カンツリー倶楽部 和白コース
  • 〔福岡シニアOP/FR〕2位の藤田寛之、あと一歩のところで賞金王のチャンス逃す
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/FR〕2位の藤田寛之、あと一歩のところで賞金王のチャンス逃す

    2022年10月31日

     地元・福岡出身の藤田寛之(53)が首位3打差からスタートして、最終ラウンドはスコアを4つ伸ばし単独2位でフィニッシュした。今シーズンはスターツシニアの完全優勝から始まり、夏のマルハン太平洋シニアで2勝目を挙げ、その後も福岡シニアオープンまで9試合に参加し、賞金ランキング2位という活躍ぶりだった。

  • 〔福岡シニアOP/FR〕P・マークセンが5試合連続優勝の偉業を達成
    シニアツアー

    〔福岡シニアOP/FR〕P・マークセンが5試合連続優勝の偉業を達成

    2022年10月30日

    「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月30日に行われた。シニアの部(6,588ヤード/パー72)では、首位2打差5位スタートのプラヤド・マークセン(56)がスコアを4つ伸ばし、通算7アンダーで逆転優勝を飾った。賞金700万円を獲得。日本プロシニアから5戦連続で優勝、シニア通算20勝をマークし、室田淳(67)の持つ優勝最多数記録と並んだ。尚、大会単独2位に入り、賞金ランキング2位に着いている藤田寛之(53)は、次戦のコスモヘルスシニアは欠場。マークセンとの賞金差が約1368万円と開いたため、最終戦を待たずにマークセンが今季のシニア賞金王に輝いた。

  • 【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/FR】山本善隆が初日から首位を守り九州シリーズを2連勝
    シニアツアー

    【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/FR】山本善隆が初日から首位を守り九州シリーズを2連勝

    2022年10月30日

     福岡カントリークラブ和白コースで開催された「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント・スーパーシニアの部」(6,077ヤード/パー72)の最終ラウンド。首位でスタートした山本善隆(71)が73とスコアを落としたが、海老原清治(73)の猛追を1打差で逃げ切り、通算1アンダーでスーパーシニアの優勝を飾った。優勝賞金50万円を獲得。山本は九州シリーズの佐世保シニアオープンに続いてスーパーシニア2勝目を挙げた。海老原清治が2日間エージシュートを達成した。