第24回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ
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〔新人戦富士可児カップ/FR〕好奇心旺盛な23歳・鈴木大哉がつかんだ新人戦タイトル
2022年12月24日プロテスト合格者48名による「
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〔新人戦富士可児カップ/FR〕縁のある富士カントリーで成長を遂げている八太大和は惜しくも2位
2022年12月23日新人戦富士可児カップの最終ラウンドは、強い寒気の影響を受け早朝からコースには雪が舞い、積雪と凍結の状態回復を見込んで当初朝9時スタートから90分予定を遅らせた。さらに日照時間も鑑み9ホール(10番スタート)を加えた27ホールで競技成立を目指すことになった。
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〔新人戦富士可児カップ/1R〕努力を重ねてきた鈴木大哉は「雨」にも負けず3アンダー2位タイに着ける
2022年12月22日第1ラウンドを3アンダー、69ストロークでフィニッシュした日本大学ゴルフ部OBの鈴木大哉(23・フリー)。プロ初戦となる新人戦では同級生の横溝武蔵が帯同キャディーを務め、居心地のいい雰囲気で好フィニッシュした。
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〔新人戦富士可児カップ/1R〕中部学院大学4年、キャプテン服部雅也が優勝を狙い首位3打差のリベンジに挑む
2022年12月22日中部学院大学4年、ゴルフ部キャプテンの服部雅也(22・フリー)が69をマークし首位3打差につけた。大会前日には人生初のプロアマ戦を経験したが、自身のスコアは70台後半と不甲斐ない結果。それでも「メンバーさんと楽しい時間でしたし、笑顔で過ごせたのは貴重な経験。本戦では結果を出して、これからも応援してもらえるように頑張りたい」と決意を固めて初日に挑んでいた。
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〔新人戦富士可児カップ/1R〕冷静なコースマネジメントに徹した八太大和が首位3打差2位タイ
2022年12月22日八太大和(23・フリー)が第1ラウンドを5バーディー・2ボギーの69でまとめて首位3打差の2位タイにつけた。前半は13、16番でバーディー奪取したが、17番パー5ではグリーン手前のハザードに入れたもののボギーで凌いで後半につなげる。1、2番で連続バーディーを獲り、中断のサイレンが鳴った4番パー3ではグリーン左のカラーから10メートルを沈めてバーディー。さらに雨の強まる中で5番パー4はボギーと苦しい状況でも、残り4ホールはパーセーブと我慢のプレーで凌ぎ、なんとか優勝圏内につくことができたのだった。
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〔新人戦富士可児カップ/1R〕谷本蓮が6アンダーと会心のプレーで首位スタート
2022年12月22日プロテスト合格者48名による「第24回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」第1ラウンドが12月22日、富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで行われた。スタート前に降り出した強雨の影響でコース整備に時間を要し、当初よりスタートを30分遅らせトップは9時からスタート。コースには一時晴れ間も覗いたが、トップ組がホールアウトした直後に局地的な大雨が降り、競技は14時05分に一時中断。コース整備を行い、45分後の14時50分に競技は再開。日没ギリギリのタイミングで全組ホールアウトし、第1ラウンドが終了した。
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【新人戦・前日】地元・中部学院大学在籍の新人プロが恩返しの舞台に立つ
2022年12月21日開催コースのある岐阜には中部学院大学があり、スポーツ健康科学部に所属する4名の学生が今年の資格認定プロテスト合格を掴んだ。4年生ということで、学業も部活動も精力的に励み、時間をかけて育んだ仲間の結束がある。
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【新人戦・前日】一生に一度しか出場できない貴重な新人戦が22日からスタート
2022年12月21日2022年最終プロテスト合格者のみが出場できる「第24回日本プロゴルフ新人選手権大会富士可児カップ」が、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,201ヤード、パー72)で、12月22日、23日の2日間開催される。賞金総額500万円で優勝者には100万円と来年7月に北海道の恵庭カントリー倶楽部で行われる「日本プロゴルフ選手権大会」への出場権が与えられる。