ファンケルクラシック

2026年10月16日(金)〜 18日(日)
裾野カンツリー倶楽部
  • 【ファンケルクラシック/1R】「66」好スタートの兼本貴司が抱える“わたしごと” 今季の課題と向き合う2日目へ
    シニアツアー

    【ファンケルクラシック/1R】「66」好スタートの兼本貴司が抱える“わたしごと” 今季の課題と向き合う2日目へ

    2026年10月16日

    昨年大会で優勝争いを演じ、惜しくも4位に終わった兼本貴司が、今年も上位に顔を出した。最終18番パー5では、残り250ヤードから3番アイアンで2オンに成功。マウンド越えとなる難しい位置から転がしたボールは、カップへ向かって転がったものの、わずか10センチを残して止まった。「これが、ビッグスコアが出るひとと出ないひとの違いですよ」と苦笑いを浮かべながらも、最後はきっちりバーディで締めくくった。7バーディ・1ボギーの「66」をマークし、6アンダー・2位タイで2日目に進む。この日は「風もなく、最高のコンディションだった。やりやすかったですし、寒いのが嫌いなのでよかったですよ」と振り返る。雲が少なく、太陽も顔をのぞかせる絶好のゴルフ日和。飛距離を武器とする兼本にとって、天候にも恵まれた一日となった。「夏のほうが好きですね。汗をかきながらやるのが好きです。寒いと武器が使えない」。気温が低いと体の動きにも影響が出やすく、持ち味の飛距離を生かしにくくなる。今週は最終日まで晴れの予報。好天が続くことも、兼本にとって追い風となりそうだ。

  • 【ファンケルクラシック/1R】上位プレーヤーズトピックス~古庄紀彦、プラヤド・マークセン、小林正則、鹿志村光一~
    シニアツアー

    【ファンケルクラシック/1R】上位プレーヤーズトピックス~古庄紀彦、プラヤド・マークセン、小林正則、鹿志村光一~

    2026年10月16日

    古庄紀彦 5アンダー・4位タイ初日をこの位置で終えられてうれしいです。ここにくるとボギーを打たないんです。なんですかね、空気が合うんですかね・・・調子はそんなに良くなかったですけど、うまくまとまりましたね。前週4位フィニッシュで調子は悪くないと思っていますけど、ショットを少し修正したいですね。ドライバーは黄色信号が点いてます。富士山が綺麗に見えて、癒されるというかパワーもらえるんですかね。マンデーやミニツアー来てもいいスコア出るんですよ。先週の成績に限らずこの試合は相性がいいので、優勝争いしたいなと考えていました。シードも決めちゃいたいです。

  • 【ファンケルクラシック/1R】ラウンド後は東京・麻布十番へ 2021年覇者の田村尚之が欠かせない“準備”
    シニアツアー

    【ファンケルクラシック/1R】ラウンド後は東京・麻布十番へ 2021年覇者の田村尚之が欠かせない“準備”

    2026年10月16日

    「でき過ぎでした。大変よくできました」と笑顔を見せるのは、2021年大会覇者の62歳、田村尚之だ。7バーディ・1ボギーの「66」をマークし、大会2勝目に向けて好発進を決めた。6アンダー・2位タイで2日目を迎える。今季は最終予選会41位の資格のため、出場できる試合が限られており、今大会も主催者推薦で出場している。今年はここまで3試合に出場。この日の「66」は今季の自己ベストスコアとなった。好スコアを支えたのは、プロ転向後から絶大な信頼を寄せるグローバル治療院のサポートと、乱視の影響で右側が高く見えてしまう悩みを解消するため、昨年末から取り入れたエイムポイントだった。今年の夏までは体調も良好だったが、9月の「コスモヘルスカップ 日本プロゴルフグランドシニア選手権」あたりから体の調子が悪くなったという。その後も「ずっと続いていた」ことから、前日のプロアマ終了後、治療院のある東京の目黒へ新幹線で向かった。「背中が張りやすい。背中が黄色靭帯骨化症っていうのを持っている。ほぐしてもらわないと、硬くなりやすいんです」

  • 【ファンケルクラシック/1R】「これ言うの、かっこ悪いんだよなあ」 伊澤利光がジャンボさんの言葉で気づいたゴルフの原点
    シニアツアー

    【ファンケルクラシック/1R】「これ言うの、かっこ悪いんだよなあ」 伊澤利光がジャンボさんの言葉で気づいたゴルフの原点

    2026年10月16日

    国内ツアーで歴代賞金王(2001年、2003年)に輝いた58歳の伊澤利光が、6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。5アンダー・4位タイで初日を終えた。「これ言うの、かっこ悪いんだよなあ」。照れ笑いを見せながら切り出した伊澤は、この日のプレーにつながった思考の変化について明かしてくれた。最近はスイングの調整に取り組むなかで、ラウンド中も「スイングのことばっかり頭に行っちゃって、(ピンに)ショットをつけるとかっていうのが遠のいてしまっていた」という。大きく曲がってOBになるほどのショットではない。それでも、自分がイメージした弾道と実際の球筋に少しでもズレが生じると、「なんであんなに曲がりすぎたのかな、なんで曲がらなかったのかな」と考え込んでしまう。ショットメーカーで知られ、レギュラーツアー通算16勝、シニアツアー通算2勝を誇る実力者だからこそ、細かな部分まで気になるのも当たり前だ。しかし、そんな自分を「突き詰めすぎちゃった」と口をすぼめる。

  • 【ファンケルクラシック/1R】前年大会覇者スリロット「リズム良く回れた」 9アンダーで単独首位発進
    シニアツアー

    【ファンケルクラシック/1R】前年大会覇者スリロット「リズム良く回れた」 9アンダーで単独首位発進

    2026年10月16日

    25回目の開催を迎えたシニアツアー「ファンケルクラシック」の第1ラウンドが16日、裾野カンツリー倶楽部(7,027ヤード・パー72)で行われた。前年覇者のタマヌーン・スリロット(57)が1イーグル、7バーディ、ノーボギーの完璧な内容で9アンダー63をマークし、単独首位に立った。終盤の16,17番で連続バーディ、18番ではとどめのイーグルを奪う圧巻のフィニッシュ。2位の田村尚之(62)と兼本貴司(55)に3打差をつけるロケットスタートだ。5アンダー4位タイに古庄紀彦(52)、伊澤利光(58)、プラヤド・マークセン(60)、増田伸洋(53)の4人が続いている。さらに1打差4アンダー8位グループには岩本高志(51)、J・M・シン(54)、小林正則(50)、飯田耕正(52)らがつけ、上位争いは混戦模様となった。大会3度目の優勝を狙う宮本勝昌は2アンダー70の15位タイ。前週の佐世保シニアオープンを制した藤田寛之(57)は1アンダー71の24位タイで初日を終えた。