コマツオープン2026
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シニアツアー〈コマツOP/ 2R〉岩本高志が目指すゴール「いまは成績よりも…」 首位と1打差2位で最終日ヘ
2026年10月2日今季ここまでの8試合のうち、トップ10入りを逃したのは1回のみ。8月の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」で通算3勝目を挙げ、現在賞金ランキング2位につける51歳、岩本高志が優勝戦線へ浮上した。3打差の6位タイで迎えた2日目は7バーディ・2ボギーとし、連日の「67」をマーク。単独首位の増田伸洋と1打差で最終日を迎える。バーディ数を見れば好調を感じさせる。しかし、岩本は重たい表情を見せた。「実はすごく調子が悪くて、毎回『どうしよう、どうしよう』と思って打っている感じなので…」。スタートホールではフェアウェイ中央に運び、拍手が贈られていたが、その後はショットを打ち終えるたびに首をかしげるシーンが何度か見られた。
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シニアツアー〈コマツOP/ 2R〉"師匠"の前で上位争い 貴田和宏は首と腰の痛み抱えるも“工夫”で10位につける好プレー
2026年10月2日井上誠一氏設計の名コースとして知られる「湘南カントリークラブ」所属の53歳、貴田和宏がトータル7アンダー・10位タイで最終日を迎える。初日に「67」をマークすると、この日も3バーディ・1ボギーの「70」とスコアを伸ばした。首位とは4打差で上位を追いかける。好調の要因は、「今年ずっと」と明かす首と腰の痛みを抱えながら、「スイングをハーフスイングみたいな感じ」にしていることだ。フルスイングできず、思うように振り切れないことはフラストレーションにもつながる。「しっかり振れないから、うまくいっている感覚もない」のも本音。それでもスイングの幅を小さくしたことで、「結果的には大きいミスが少ないのかもしれないです」と、ショットの安定につながった。ケガを抱えるなかでの工夫が、結果的に好プレーを生んでいる。
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シニアツアー〈コマツOP/ 2R〉川岸良兼が語る“小松の魅力” 5連続バーディは「いつ以来だろう…」6位と好位置につける
2026年10月2日舞台となる小松カントリークラブは、川岸良兼(59)の地元・石川県小松市に位置する。今年で9度目の出場となる地元大会。35位から出た2日目は、8バーディ・2ボギーの「66」とスコアを伸ばし、トータル8アンダー・6位タイに順位を上げた。インコースからスタートし、12番でバーディを先行。14番で3パットのボギーを喫したが、「おとなしくいこう」と気持ちを整えると、続く15番から後半の1番まで5連続バーディを奪った。「いつ以来だろう…」とニッコリ。さらに、60台でラウンドするのは、昨年の「日本シニアオープン」2日目に「69」をマークして以来。「パターが入ると気持ちいいね」と表情をゆるませた。パッティングが冴えた理由の一つには、第1組でスタートしたこともある。「トップだったから、グリーンはだれも歩いてないから近くに寄ると入る」と、荒れていないグリーンで気持ちよくパットを決めることができたという。「ティショットはきのうに続いて全然だめ」と課題も挙げたが、アイアンショットとパッティングでスコアをまとめてみせた。
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シニアツアー〈コマツOP/ 2R〉悪寒を押して68をマークした飛ばし屋・小山内護が6位浮上、シニア初優勝に向けて"意地のプレー"
2026年10月2日「コマツオープン2026」の第2ラウンド。シニアツアー屈指の飛ばし屋として知られる小山内護(56)が、通算8アンダーまで着実にスコアを伸ばし、14位タイから6位タイへとジャンプアップ。首位と3打差の好位置で最終日を迎えることになった。その好プレーの裏には、ベテランならではの我慢と工夫がある。実は前夜から悪寒に襲われ、風邪気味の状態でこの日のラウンドに臨んでいたという。「食事を終えて8時半ぐらいには寝たんだけど、夜中の12時か1時ぐらいに急に寒気がきちゃってね」と苦笑い。体調不良に加え、前夜の食事では「焼肉を食べていたら歯が折れちゃった」と笑い話まで飛び出し、周囲を和ませた。それでも、スタートしたからには最後まで戦うのが小山内流。「フラフラだったよ」と振り返りながらも懸命にコースと向き合った。普段なら豪快なドライバーショットで魅了する小山内だが、この日は体調を考慮した冷静なマネジメントに徹した。ドライバーを握ったのはスタート1番を含めてわずか2回。「ドライバーが全然打てなくてね。18番もスプーンだった」と明かす。それでも朝の練習で「280ヤードぐらい飛んで曲がらないスプーン」の感触をつかみ、それを武器にフェアウェイキープに集中した。
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シニアツアー〈コマツOP/ 2R〉『明日勝って100点にします』増田伸洋が単独首位 追うは宮本、片山、岩本
2026年10月2日石川県小松市の小松カントリークラブ(6,919ヤード/パー72)で開催されている「コマツオープン2026」は2日に第2ラウンドが行われ、7アンダー2位タイから出た増田伸洋(53)が5バーディ1ボギーの「68」をマーク。通算11アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位で最終日を迎えることになった。増田は序盤から着実にスコアを積み重ねたものの、「今日は球も曲がっていたし、なんとか頑張ってやっていた」と振り返る。我慢のゴルフが続くなか、17番ではトラブルもあったが「ボギーで上がれたので最小失点で抑えられた」と粘りを見せた。最終組をともに回った寺西明らとのラウンドについても「3人で伸ばし合えたのが一番良かった」と笑顔。「明日は自分のゴルフをやるだけ。ガツガツ行き過ぎるとこのコースの罠にはまりそうなので、丁寧にプレーしたい」と頂点を見据えた。