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シニアツアー

〈コマツOP/ 2R〉『明日勝って100点にします』増田伸洋が単独首位 追うは宮本、片山、岩本

2026年10月02日
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石川県小松市の小松カントリークラブ(6,919ヤード/パー72)で開催されている「コマツオープン2026」は2日に第2ラウンドが行われ、7アンダー2位タイから出た増田伸洋(53)が5バーディ1ボギーの「68」をマーク。通算11アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位で最終日を迎えることになった。

増田は序盤から着実にスコアを積み重ねたものの、「今日は球も曲がっていたし、なんとか頑張ってやっていた」と振り返る。我慢のゴルフが続くなか、17番ではトラブルもあったが「ボギーで上がれたので最小失点で抑えられた」と粘りを見せた。

最終組をともに回った寺西明らとのラウンドについても「3人で伸ばし合えたのが一番良かった」と笑顔。「明日は自分のゴルフをやるだけ。ガツガツ行き過ぎるとこのコースの罠にはまりそうなので、丁寧にプレーしたい」と頂点を見据えた。

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通算10アンダーの2位タイには宮本勝昌(54)、岩本高志(51)、片山晋呉(53)が並ぶ。

宮本は思うような内容ではなかったとしながらも、「最低でもないかなと。一緒に回っている選手たちもみんな粘り強くやっていたので、自分も負けないようにと思っていた」と振り返った。

さらに「岩本ちゃんがまた上位争いに来ていて、『また岩本か』と思いながらプレーしていました」と笑わせつつ、「優勝争いに踏みとどまれたのは救い。また明日チャンスはある。しっかり練習して、地のもの、美味しいものを食べて頑張ります」と逆転優勝へ意欲を見せた。

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片山もボギーなしの安定したプレーで首位を追走。「いい感じでやれているので楽しみ」と手応えを口にし、パッティングについては「ストロークを少し短くしてから結構いい感じ」と好調をアピールした。宮本との優勝争いについては、「あと何十回こういうことができるか分からない。その中の一つだと思ってやりたい」とベテランらしい心境を語り、「特に変わったことはせず、いつも通りやっていくだけ」と自然体で最終決戦に臨む。

通算9アンダーの5位には寺西明(60)。通算8アンダーの6位タイには地元・小松市出身の川岸良兼(59)、小山内護(56)、プラヤド・マークセン(60)、I・J・ジャン(53)が続く。なお、室田淳(71)が70、飯合肇(72)が71で回り、ともにエージシュートを達成した。

最終ラウンドは、首位の増田伸洋をはじめ、3打差以内に9選手がひしめく大混戦。シニアツアーを代表する実力者たちが優勝を争う展開となり、最後まで目の離せない戦いが繰り広げられそうだ。

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また、競技だけでなく大会ならではの特別企画も注目を集める。金沢学院大学附属高等学校と福井工業大学附属福井高等学校のゴルフ部員計5人がエキシビションとして各組に入り、トッププロと同じ舞台でプレーを経験。将来を担う若い世代がシニアの名手たちとラウンドする貴重な機会となる。

会場ならではの各種イベントも予定されており、ギャラリーが一日を通して楽しめる内容が充実。白熱する優勝争いと次世代ゴルファーたちの挑戦が交差するコマツオープンは、シニアツアーファンの期待に応える盛り上がりを見せている。

◇大会オフィシャルサイトは こちら>>