第36回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

2026年9月17日(木)〜 20日(日)
玄海ゴルフクラブ
  • 【日本シニアOP/3R】シニアルーキー小林正則が7位タイ浮上 「まだチャンスはある」日本タイトル2冠へ望みをつなぐ
    シニアツアー

    【日本シニアOP/3R】シニアルーキー小林正則が7位タイ浮上 「まだチャンスはある」日本タイトル2冠へ望みをつなぐ

    2026年9月19日

    2013年の日本オープン覇者として今大会に出場している小林正則は、持ち味の粘り強いゴルフを披露。3バーディ・ノーボギーの68をマーク。初日3アンダー、2日目2アンダーに続いて着実にスコアを伸ばし、通算8アンダーの7位タイで第3ラウンドをホールアウトした。首位とは3打差。優勝争いが大混戦となる中、日本タイトル保持者が虎視眈々と頂点を狙っている。「耐えられるところはしっかり耐えられた」とラウンドを振り返る一方で、「もう1個、2個は取りたかったですね」と悔しさものぞかせた。前半は2つスコアを伸ばし安定したプレーを続けていたが、後半10番ではバンカーからのチャンスを生かし切れず、11番でも1メートルのバーディパットを逃した。それでも大きなミスにつながりそうな場面を何度も切り抜けてきた。「風を読み違えて奥にオーバーしたホールもあったし、ピンチになった場面もあった。それを耐えられたのは良かったと思います」と冷や汗もかいた。17番では左ラフからのセカンドが思わぬ高い球となり、大きく曲がる“魔球”のようなショットに。それでも絶妙なリカバリーからバーディを奪い、ノーボギーラウンドを完成させた。

  • 【日本シニアOP/3R】「泣きそうになったら喝を入れる」 海老根文博が65の猛チャージ 1打差3位で悲願のシニア初優勝へ
    シニアツアー

    【日本シニアOP/3R】「泣きそうになったら喝を入れる」 海老根文博が65の猛チャージ 1打差3位で悲願のシニア初優勝へ

    2026年9月19日

    日本シニアオープンゴルフ選手権の第3ラウンドでは、通算4アンダーの12位タイからスタートした海老根文博が、8バーディ・2ボギーの65をマーク。後半だけで7つスコアを伸ばす猛チャージを見せ、通算10アンダーの3位タイに浮上した。首位の宮本勝昌、岩本高志とはわずか1打差。悲願のシニア初タイトルが視界に入ってきた。海老根は初日、2日目と着実に2アンダーずつ積み重ねてきた。この日は5番でバーディを先行させたものの、7番、9番では3パットによるボギーで気持ちは沈む。「途中で辛くなっちゃって、もう気持ちが切れそうになったんですけど、自分で喝を入れて戻ってきました」と、自らを奮い立たせたことで、猛チャージのきっかけを作った。

  • 【日本シニアOP/3R】岩本高志が65の猛追で首位タイ浮上 宮本勝昌に並んで最終日の頂上決戦に挑む
    シニアツアー

    【日本シニアOP/3R】岩本高志が65の猛追で首位タイ浮上 宮本勝昌に並んで最終日の頂上決戦に挑む

    2026年9月19日

    「第36回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第3ラウンドが9月19日、玄海ゴルフクラブ(6,875ヤード/パー71)で行われ、予選ラウンドを通過した68人がシニア日本一の座を懸けて熱戦を繰り広げた。単独首位でスタートした宮本勝昌はスコアを1つ伸ばすにとどまり、通算11アンダー。一方、首位と5打差の11位から出た岩本高志が、この日のベストスコアタイ"65"をマークする猛チャージを見せ、通算11アンダーで宮本に並び首位タイに浮上した。首位を1打差で追う通算10アンダーの3位タイには海老根文博、I・J・ジャン、タマヌーン・スリロットが並び、優勝争いは混戦模様。さらに通算9アンダーの6位には2024年大会覇者の崔虎星、通算8アンダーの7位タイにはシニアルーキーの小林正則と永久シードプレーヤーの片山晋呉と強者シニアが名前を見せる。首位から4打差以内に9人がひしめく大接戦。日本タイトルを懸けた最終ラウンドは、宮本と岩本の首位争いを軸に、追走するベテラン勢を含めた激しい日本タイトル争いになりそうだ。最終ラウンドは全選手1番ホールから2サムで朝7時19分から、最終組は11時58分にスタートする。