第36回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

2026年9月17日(木)〜 20日(日)
玄海ゴルフクラブ
  • 【日本シニアOP/2R】3度目の決勝ラウンド進出 アーリーバード支配人の渡邊達、娘との二人三脚で切り開いてみせる
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】3度目の決勝ラウンド進出 アーリーバード支配人の渡邊達、娘との二人三脚で切り開いてみせる

    2026年9月18日

    「本当にうれしいですね。出場7回目にして、3回目の予選通過ができました」。笑顔で語ったのは、ティーチングプロA級の渡邊達だ。ホールアウト直後の言葉には、長年積み重ねてきた努力が報われた喜びが込められていた。渡邊は2016年の初出場以来、この大舞台に娘の碧さんをキャディとして帯同している。今回の予選通過も、親子で築いてきた信頼関係が大きな力となった。今大会を迎えるにあたり、「予選通過」はもちろん目標だった。それでも結果ばかりを追い求めるのではなく、「自分が練習してきたことに集中する」と心に決めて挑んだ玄海だった。「結果を意識し過ぎないようにしていました。これまで積み重ねてきたスイングの心掛け、その一打一打に集中した結果がこうなってくれました。本当に良かったです」とプレッシャーから解放され、柔和な笑みがこぼれ出す。

  • 【日本シニアOP/2R】まもなく64歳を迎えてなお挑み続ける理由 15位タイで予選通過した久保勝美が語る“根性のゴルフ”
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】まもなく64歳を迎えてなお挑み続ける理由 15位タイで予選通過した久保勝美が語る“根性のゴルフ”

    2026年9月18日

    日本シニアオープン選手権は、60歳以上の選手が21名出場。中でも63歳・久保勝美は60歳以上の選手としては最高順位の15位で、堂々と決勝ラウンド進出を決めた。豪快な飛距離ではなく、経験と忍耐、そして誰にも負けない闘志を武器に戦うベテランは、「まずは予選通過が第一目標だったので、本当に良かった」と穏やかな笑顔を見せた。実は久保、日本シニアオープンとの相性も悪くない。キャリアハイは2017年大会の7位タイ。それでも特筆すべきは安定感にある。これまで13回出場し、実に12回の予選通過を記録。日本一厳しいシニアメジャーともいわれる舞台で結果を残し続けてきた。今大会の舞台となる玄海ゴルフクラブは、決してシニア選手に優しいセッティングではない。全長が長く、若い世代の飛距離が武器になるコースだ。「練習ラウンドに来た時は、とにかく長いし無理だなと思いました。でも試合になると違うんですよね。僕らはバンカーまで届かないホールもある。逆にそれがいい方向に働いて、フェアウェイからユーティリティで攻める形ができましたね」と振り返る。

  • 【日本シニアOP/2R】杉山佐智雄、苦境を乗り越え首位戦線へ 通算6アンダーで5位タイ浮上
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】杉山佐智雄、苦境を乗り越え首位戦線へ 通算6アンダーで5位タイ浮上

    2026年9月18日

    シニア4年目の杉山佐智雄が、日本シニアオープン第2ラウンドで存在感を示した。1イーグル、4バーディ、2ボギーの67をマーク。スコアを4つ伸ばして通算6アンダーは17位タイから5位タイへと浮上した。「気合を入れすぎて朝からボギー、ボギー。どうなるかなと思いました」とスタート直後は緊張からリズムをつかめなかった。それでも流れを変えたのが5番パー5。2メートルほどのイーグルパットを沈めると流れが好転する。持ち味のパッティングもかみ合った。後半に入ると13番パー3では7メートル、16番のパー3でも10メートルの長いバーディパットを沈めるなど、勝負どころでスコアを伸ばした。「後半、カメラに映り出したら急にパターが入りだして。ショートホールの長いパットが入って助かりました」とようやく笑顔をみせた。杉山は2025年のシニアツアー最終予選会を3位で突破し、シーズンを通してツアー参戦。しかし賞金ランキングは45位に終わり、賞金シード圏内には届かなかった。今年の最終予選会は81位に沈み、出場機会は大幅に減少。本大会には予選会から出場し、実力でつかんだ大舞台でもある。

  • 【日本シニアOP/2R】宮本勝昌「苦しい2時間半をボギー1つでしのげた」 単独首位で決勝ラウンドへ
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】宮本勝昌「苦しい2時間半をボギー1つでしのげた」 単独首位で決勝ラウンドへ

    2026年9月18日

    「第36回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第2ラウンドが9月18日に玄海ゴルフクラブ(6,845ヤード/パー71)で開催され、6アンダー首位タイからスタートした宮本勝昌が6バーディ・2ボギーの67で回り、通算10アンダーまでスコアを積み上げて単独首位に立った。2位8アンダーにすし石垣、さらに1打差3位にタマヌーン・スリロット、I・J・ジャンが続く。144ストローク、2オーバー58位タイまでのプロ66名とアマチュア2名が決勝ラウンドに進出した。