第36回日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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シニアツアー【日本シニアOP/事前】地元・福岡で再び頂点へ 藤田寛之「底力があるタイプ」 と日本シニアオープン2勝目に挑む
2026年9月16日17日に開幕する日本シニアオープン。開催コースとなる玄海ゴルフクラブには、多くの注目選手が集うが、その中でも期待を背負うプレーヤーのひとりが地元福岡出身の藤田寛之だ。2023年大会覇者として迎える今大会。地元出身選手とあって注目度は高いが、本人は意外にも現在の状態について厳しい自己評価を下した。「調子はいつも悪いんですよ。なので気分が悪かったです」と苦笑い。そう切り出した藤田だが、言葉の裏には試行錯誤の日々がある。「ショット全般が悪いです。ティショットも、セカンドでグリーンを狙うショットもそう。フェースがちゃんと戻ってこないから、自分の狙った方向にボールが飛んでいかないんですよね。開く傾向が強かったり、それを嫌がって引っかかったり。右も左も出るんですよね」と首をかしげる。世界最高峰の舞台である米国チャンピオンズツアーへ参戦しながら、日本でも結果を残してきた藤田。しかし経験豊富なベテランですら、現在は理想のショットを追い求める途上にあるという。それでも表情に悲壮感はない。会場となる玄海ゴルフクラブは、「福岡は親もまだいますし、自分が育った場所です。玄海も高校時代に何回か回る機会がありました」と高校時代からプレー経験のある思い出の地での開催だ。コースは大規模な改修を経て大きく姿が変貌。「リニューアルされて今回初めて回りましたけど、だいぶ表情も変わっていますね。林も少し空いているし、広くなっています。でもバンカーがすごく効いているし、グリーンのアンジュレーションも強い。ティショットからグリーンまで、いろいろなものが求められるコースだと思います。メジャーにふさわしいですよね」と印象を話す。
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シニアツアー【日本シニアOP/事前】76歳のレジェンド、髙橋勝成が20年ぶりの玄海挑戦 息子との“親子タッグ”で挑む
2026年9月16日日本シニアオープンの歴史を語る上で欠かせない存在がいる。2000年、2003年、2004年大会を制し、大会3勝を誇る髙橋勝成。今年76歳を迎えたレジェンドが、最高齢出場選手として再び日本一を争う舞台に立つ。プロ入りから51年目。長年にわたり日本ゴルフ界の第一線を走り続けてきた髙橋にとって、今年の日本シニアオープンは特別な大会になりそうだ。舞台となる玄海ゴルフクラブについて、髙橋は20年前にプレーした際の記憶を振り返りながら、その変貌ぶりに驚きを隠さなかった。「すごい変わっちゃったね。この辺いっぱい変わりましたね」と懐かしむ。練習ラウンドではコースを見渡しながら、「こんなに広かったかなっていうぐらい、びっくりしましたよ」と笑顔を見せた。当時の玄海ゴルフクラブは松林によってホールが完全にセパレートされ、「隣のコースがほとんど見えなかった」と振り返る。開場60周年を機に行われた大規模改修によって景観は大きく変わったが、「コースがすごい狭く感じたんですよ。当時は。でも今は広いですよね」とその印象は決して悪くない。一方で、シーサイドコース特有の風についても「海風っていろんな角度から吹くけど、そんな単純な風じゃないですよね」とベテランは警戒する。
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シニアツアー【日本シニアOP/事前】「日本タイトルを獲れたことは自信になっています」"たまちゃん"ことスリロット、連覇へ静かなる闘志
2026年9月16日昨年、相模原ゴルフクラブ東コースで行われた日本シニアオープンを制し、日本シニアツアーの歴史に新しい足跡を残したタイ出身の"たまちゃん"ことタマヌーン・スリロット。今年はディフェンディングチャンピオンとして、再び大舞台へ戻ってきた。2023年には日本シニアツアー初参戦で初優勝という離れ業を演じると、昨年は日本シニアオープンを制覇。すでに日本タイトル2冠を達成している"たまちゃん"の実力は、日本のシニアゴルフ界でも広く認知されている。大会前日、前年覇者として出席したチャンピオンズディナーでは、歴代王者たちとの交流を楽しんだ。「食事は好き嫌いがないので大丈夫でした(笑)」と笑顔を見せたタマヌーン。同じタイ出身で日本シニアツアーをけん引してきたプラヤド・マークセンが、チャンピオンズディナー出席についてアドバイスする機会もあったという。異国の地で長年活躍してきた先輩からの言葉に、安心感をもって出席することができたようだ。
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シニアツアー【日本シニアOP/事前】名門・玄海ゴルフクラブで熱戦の幕開け 片山晋呉「一番準備をしてきた思いがある」
2026年9月16日シニアゴルファー日本一を決める国内最高峰のタイトル戦、「第36回日本シニアオープンゴルフ選手権競技」がいよいよ開幕する。舞台となるのは福岡県宗像市の名門、玄海ゴルフクラブ(6,875ヤード・パー71)。賞金総額8,000万円、優勝賞金1,600万円をかけ、アマチュア5名を含む126名が4日間の熱戦を繰り広げる。1963年開場の玄海ゴルフクラブは玄海灘を望む雄大な景観と、松林によってセパレートされた戦略性の高いレイアウトで知られる九州屈指のシーサイドコースだ。フラットな地形を巧みに生かした設計は、多くの名勝負を生み出してきた歴史を持つ。開場60周年を迎えた2023年には約9か月に及ぶ大規模リニューアルを実施。ツーグリーンからワングリーンへの改修をはじめ、コース全体の戦略性を大幅に高め、日本最高峰のトーナメントを開催するにふさわしい舞台へと進化を遂げた。現在も最高のコースコンディションを目指し、きめ細かなメンテナンスが続けられている。