第26回PGAティーチングプロ選手権大会 サンコーカントリークラブカップ2024

2024年10月30日(水)〜 31日(木)
サンコーカントリークラブ・東コース
  • 〔ティーチングプロ選手権〕ゴルフの先生、日本一を決める選手権が今週スタート!先生学びの聖地・群馬県「サンコーCC」で開催
    競技情報 ティーチングプロ

    〔ティーチングプロ選手権〕ゴルフの先生、日本一を決める選手権が今週スタート!先生学びの聖地・群馬県「サンコーCC」で開催

    2024年10月28日

    「PGAティーチングプロ選手権大会」が10月30日、31日の2日間、群馬県にあるサンコーカントリークラブで開催される。開催26回目の男性会員で行われるレギュラーの部は120名が参加し、女性会員で行われる女子選手権は11名が参加し、第4回目を数える。「サンコーカントリークラブカップ2024」と大会タイトルも付いた会場は、ティーチングプロ会員が資格獲得を目指して仲間と励まし合い、学びを深めた思い出のゴルフ場である。サンコーでの研修活動を経て、現在ティーチングプロとして活躍する「ゴルフの先生」たちがプレーで日本一のタイトルを獲得すべく、一年に一度の頂上決戦に挑むことになる。大会最終日には、インターネット中継も行われる予定で、男女ティーチングプロの白熱した戦いに注目が集まる。2次予選会トップ通過者のコメントも公開中。◇大会特集ページはこちら>>◇女子選手権の情報はこちら>>

  • 【TCP選手権/ 2次予選】レイクウッド明野会場トップ通過 新長 隆弘
    競技情報 ティーチングプロ

    【TCP選手権/ 2次予選】レイクウッド明野会場トップ通過 新長 隆弘

    2024年10月24日

    2次予選C会場(レイクウッドゴルフクラブサンパーク明野コース)トップ通過 新長 隆弘 30歳  B級 所属:フリー135ストローク(-9) 1R 66 ・FR 69◇新長選手 コメント◇都内のインドアゴルフ練習場と千葉県でパーソナルコーチをしています。コースメンテナンスがとても行き届いていて、特にグリーンが綺麗でした。得意クラブはドライバーで飛距離は300ヤードほどでます。今回は標高が高いのもあって、よく飛んでくれましたし、気持ちがよかったです。初日ですが、折り返し10番ホールのダブルボギー以外は、ノーボギーで8個のバーディーが獲れました。最終日は特にアイアンの調子が良く、ピンに寄ってくれました。パターが特に入ったわけではないのですが、マネジメントが上手くいったこともあり、スコアを伸ばすことが出来ました。選手権では特に優勝ということではなく、まずは楽しくプレーできればと思っています。

  • 【TCP選手権/ 2次予選】赤城GC会場トップ通過 和田 照弘
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    【TCP選手権/ 2次予選】赤城GC会場トップ通過 和田 照弘

    2024年10月24日

    2次予選B会場(赤城ゴルフ倶楽部)トップ通過 和田 照弘 32歳  B級 所属:ニューブラッサムガーデンクラブ135ストローク(-7) 1R 69 ・FR 66◇和田選手 コメント◇2日間とも天気には恵まれたので、ハイスコアの戦いになることは予想していました。その中で良いバーディーを沢山取れたのが、このスコアに繋がりほっとしています。もっと入れたいバーディートライは沢山あったものの、普段の自分のライン読みと合わないところがあって、グリーンの難しさにパッティングは苦戦はしました。最終ラウンドでやっとグリーンの特徴を理解してきたので、ようやくスコアを伸ばすことができました。ティーチングプロ選手権は初出場です。今年は選手権で優勝するという目標を掲げていますので、2日間全力で頑張ります。会場がB級講習会で大変お世話になったサンコーカントリー倶楽部ということもあり、思い出の場所で戦えることを非常に楽しみにしています。

  • 【TCP選手権/ 2次予選】日野会場トップ通過 尾上慶彦
    競技情報 ティーチングプロ

    【TCP選手権/ 2次予選】日野会場トップ通過 尾上慶彦

    2024年10月24日

    2次予選A会場(日野ゴルフ倶楽部・キングコース)2024年8月22日(木)~23日(金)トップ通過 尾上 慶彦 34歳  A級 所属:Golf Studio Tail UP135ストローク(-9) 1R 66 ・FR 69◇尾上選手 コメント◇PGAに入会して2回目の選手権の2次予選でした。山口県から車で5時間かけて会場に来たかいがあります。昨年は2次予選を通過できずに悔しい思いをしたので、今年の原動力になりました。ドライバーの飛距離があった方が有利と思い、飛ぶドライバーを用意したことで結果もついてきました。今回はショット全般が良かったことで、パッティングをカバーすることが出来、スコアがまとまりました。今年の選手権は、B級講習会受講者選定実技審査の会場だった「サンコーカントリークラブ」で行われることも楽しみです。実技審査は2位で合格したのですが、1位を取れなかったことも悔しかったですね。目標はTCP選手権で優勝し、日本プロ選手権で4日間プレーすることです。そのためには4日間プレーできるメンタルと体力づくりが求められますし、グリーン周りからきっちりバーディーを取れるよう、アプローチとパターの小技をしっかりと磨いて、本番に挑みます。