第91回日本プロゴルフ選手権大会
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日本プロ
【日本プロ/2R】ラスト2ホールで連続バーディーを決めた光田智輝が地元フジカニでの日本プロ決勝ラウンドへ
2024年7月5日「フジカニ」こと富士カントリー可児クラブで日本プロ開催を待ちわびていた選手は決して少なくないはずだ。日本プロ開催決定したのは5年前の2019年7月16日。2018年に最終プロテストに合格し、2019年にPGAメンバー入りした岐阜県出身の光田智輝は「地元開催の日本プロに出場する」ことを目標に、この5年間を過ごしてきたひとりである。自宅のある岐阜県関市からは車で40分ほどの距離だが、光田が中部学院大学ゴルフ部時代にはフジカニでキャディーバイトや練習ラウンドで世話になり、かれこれ100ラウンドはこなしているという自負がある。 光田は今年3月13、14日にフジカニで開催された日本プロ中部地区予選会に出場。77名中トップ通過を果たし、本戦への出場資格を実力で獲得していた。
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日本プロ
【日本プロ/2R】65をマークした佐藤大平が6位へ急浮上したのは「時の人」藤田寛之との同組プレー
2024年7月5日初日2アンダー26位スタートの佐藤大平が、7バーディ・1ボギーの65をマークし、第2ラウンドを通算8アンダー6位に急浮上してきた。 1番スタートでバーディを先行させると、3番から2メートル、5メートル、3メートルと3連続でバーディ奪取。9番でもチャンスについたところを捉えて前半で30をマーク。後半はなかなかチャンスを手繰り寄せられずに2バーディー・1ボギーと苦戦したが、振り返れば「良かったですね」と内容には満足している。
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日本プロ
【日本プロ/2R】杉浦悠太、清水大成、蝉川泰果は互いに首位を譲らず11アンダー。予選通過はイーブンパーの56位タイまで65名
2024年7月5日第1ラウンド、第2ラウンド共に65、66とハイスコアをマークし、通算11アンダーにしたのが清水大成、蟬川泰果、杉浦悠太。3名は互いに首位を譲らず、公式戦タイトル奪取にしっかりと照準を定めている。2打差9アンダーに日本プロ歴代覇者の池田勇太とB・ケネディのベテランが続き、さらに1打差6位にはツアー未勝利の佐藤大平が66で回り上位グループに入っている。142ストローク(±0)56位タイまでの65名が決勝ラウンドに進出を決めた。◇第2ラウンド成績は こちら>>