第55回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ
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シニアツアー
<News・1R>単独首位にマークセン。続く1打差2位に増田とコンラン
2016年10月6日プラヤド・マークセン(50=タイ)が、ツアー3試合連続優勝へ向けて、6アンダー66をマークして首位に立った。9月のコマツオープン、日本シニアオープンを制しており、この日も18番でイーグルを奪うなどボギーなしのラウンドだった。1打差2位には増田都彦(51)とスティーブ・コンラン(50=オーストラリア)が続いている。日本シニアオープンでマークセンに敗れた鈴木亨(50)ら6人が2打差4位に並んでいる。昨年優勝の室田淳(61)は1アンダーで29位と出遅れた。
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シニアツアー
<News・1R>2位につけた増田は、攻めすぎないプレーを心がける
2016年10月6日増田都彦(51)が5アンダー67をマークして2位につけた。「久々にいいゴルフでした」と振り返るように、7バーディー、2ボギー。インスタートの11番で先にボギーとしたが、12番で2メートルを沈めてから「パットが入りましたねえ」と、5、6メートルのパットが面白いように決まった。6番で2つ目のボギーも、最終9番ではアプローチで20センチに寄せた。
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シニアツアー
<News・1R>日本タイトルでの借りは日本タイトルで返したい鈴木が首位に2打差4位スタート
2016年10月6日鈴木亨(50)が日本シニアオープンの雪辱を目指す。午後スタートで、日本シニアオープン覇者のマークセンが6アンダーで上がっているのを確認してから出た。
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シニアツアー
<News・1R>無理しないゴルフをと高島。術後の痛みもかばいながら4位グループと奮闘
2016年10月6日 -
シニアツアー
<News・1R>強い!マークセンが6アンダー66で回り、シニアツアー3戦連続優勝へ好スタート
2016年10月6日現在賞金ランキング1位のプラヤド・マークセン(50=タイ)が6アンダー66で回り、シニアツアー3戦連続優勝へ好スタートを切った。「パットが入れば、8、9アンダーは出たと思う」というように、ショット好調でチャンスがたくさんあった。「グリーンがスローだった」と、レギュラーとの掛け持ちのため違和感はあったようだが、それでも飛び抜けた飛距離で圧倒した。
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シニアツアー
<News・1R>パット名手の山本は、無理しないでやれればチャンスはあると10位タイ
2016年10月6日「パットの名手」と呼ばれた山本善隆(65)が、中尺パターで復活の兆しだ。3アンダー69をマークして久々に上位につけた。
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シニアツアー
<News・1R>4アンダー4位の清水。自分のゴルフは目標スコアに行くようにするだけ。
2016年10月6日シニアツアー未勝利の清水洋一(53)が4アンダー68で回り「前半はいいゴルをしたけど、後半はショットが悪くてチャンスなし。もったいないといえばもったないゴルフでした」と悔やしがった。この大会では一昨年9位、昨年11位と好成績を残し、特に予選ラウンドでは好スコアを出している。今季も「いけそうでいけない試合が続いている」と優勝に見放されているのが不思議だが、シード権をつかんでいる実力者でもある。
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シニアツアー
<News・1R>4連続バーディで好発進の重信は、今日もゴルフができたことに感謝
2016年10月6日重信秀人(61)が1番から4連続バーディーの好ダッシュをみせるなど、4アンダーでホールアウトした。「花火を上げたよ」と、1番で3メートルを沈めてから、2番4メートル、3番1メートル、4番4メートルと打てば入った。「4ホールで今日が出来上がりやったね」と笑った。5番からは4ホール連続でグリーンを外し「いつもなら4バーディー、4ボギーになるところが、寄せワンでしのげたのが効いたね」と、振り返った。
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シニアツアー
<News・1R>「考えたプレーをしたい」と川瀬は、4日間で上位を目指す
2016年10月6日 -
シニアツアー
<News・1R>パットが「開眼」していいプレーができている白石が4アンダー
2016年10月6日 -
シニアツアー
<News・1R> 秋晴れの朝、第1組目が7時からスタート!
2016年10月6日55回目の開催を迎えた、日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ。午前スタートの第1組目は7時からティーオフ。秋晴れの一日という予報もあり、きれいな朝露がコースを覆っています。