~シニアを元気に!!~ KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2016

2016年5月13日(金)〜 15日(日)
涼仙ゴルフ倶楽部
  • 〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ

    2016年5月14日

    首位と2打差。通算5アンダーで2位タイにつけた崎山武志。試合前に「ディフェンディング・チャンピオンは、僕ひとりですから、連覇を狙うつもりで戦います」と語っていた。とはいえ、思い通りにいかないのがゴルフである。初日70。2日目の今日、少しでも上位に食い込みたい。その強い気持ちが、きっと3アンダーの69というスコアに結びついたのかも知れない。

  • 〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す

    2016年5月14日

    溝口英二の今季のゴルフは、どこか達観しているように見える。細かい事にこだわらず,物事の本質を見通し、視野をできるだけ広く見ようとようとしている。「今日も3パットがなかったんですよ。昨日から。途中で、3パットしないゴルフをしようなんて目標にしちゃったりして、まあ、(上位争いは)手探りの状態ですけど、3パットしなければ、流れが悪くならないと思っているので、そうやってプレーしていたら、7番で5メートル、10番でも5メートル。あ、13番も同じくらいの距離でしたが、バーディがとれました。唯一のボギーは、15番ですが、ティショットを左バンカーに入れて、見たらアゴだったので、横に出すだけ。納得のボギーですね。どこか諦めというか、ミスしたり、しまったと思ったときに、自分でどう受け止めるかだと思うんです。去年は、そういう失敗を繰り返していました」

  • 〔第2ラウンド〕2年ぶりの優勝に向けて、加瀬が2打差を追いかける
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕2年ぶりの優勝に向けて、加瀬が2打差を追いかける

    2016年5月14日

    首位の溝口英二とは、2打差の2位タイにつけた。「(最終日は)追われるよりは、追うほうがあってる」と加瀬が言った。3、11、13番と3つのバーディ。けれども「ショットは、良かったですよ。ドライバーも昨日の感覚がずと続いていたし……。(トップとの)2打差は、ちょうどいいと思いたいですね」という加瀬は、18番、パー5で唯一のボギーを叩いた。

  • 〔第2ラウンド〕4位の奥田がコースと格闘した長い1日
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕4位の奥田がコースと格闘した長い1日

    2016年5月14日

    8番ホールで叩いたボギー。あとはずっとスコアカード通りのパープレー。尾崎直道も1バーディ、1ボギーと16ホールがパープレーだったけれど、奥田靖己は、17ホールがパープレー。そのスコアカードに表す数字の裏側には、見えない格闘があるはずだ。

  • 〔第2ラウンド〕直道にはもどかしいムービングサタデー
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕直道にはもどかしいムービングサタデー

    2016年5月14日

    前半の9ホール。尾崎直道のスコアカードに、パープレーが続く。初日70の2アンダーで回り、2日目の今日、一気に首位との差を縮めなければならないムービングデー。ところが、肝心のパッティングが、決まってくれない。

  • 〔第2ラウンド〕倉本、飯合らが駆けつけたチャリティーサイン会
    シニアツアー

    〔第2ラウンド〕倉本、飯合らが駆けつけたチャリティーサイン会

    2016年5月14日

    大会でなにかできることを、と今年は14日(土)、15日(日)の2日間、PGAチャリティーサイン会を開催する。行楽日和となった14日は、ホールアウトしてきた東聡、飯合肇、倉本昌弘、井戸木鴻樹、高見和宏という5名の出場プロがイベントに参加した。