第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ
2017年10月5日(木)〜 8日(日)
サミットゴルフクラブ
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シニアツアー
〔大会前日〕ツアー競技委員と選手の二足のわらじを履いた古山の挑戦
2017年10月4日長男の立樹(りつき)さんを帯同キャディーにコースへやって来た。21年ぶりにツアーのティーに立つ。古山聡、53歳。現在はJGTOツアーの競技委員として全国各地を転戦している。かつてはレギュラーツアーで戦っていた一プレーヤーが、シニアプロとしてシニアツアーの日本一決定戦に出場するのだ。
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シニアツアー
〔大会前日〕加瀬は2週連続優勝を目指し、長尺パターに磨きをかける
2017年10月4日10年大会覇者の加瀬秀樹(57)は前週のセヴンヒルズKBCカップで6打差を逆転して優勝した。14年ISPSフィランスロピー以来、シニアツアー通算3勝目を飾ったのだ。2週連続優勝の期待が高まる。
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シニアツアー
〔大会前日〕TCPシニア選手権覇者・近藤は、レッスンの合間に自分の練習をして腕を磨く
2017年10月4日2016年10月に開かれたPGAティーチングプロシニア選手権を制し、今大会の出場資格を得たのは近藤年弘(60)。優勝を飾った勢いに乗ってシニアツアーの出場優先順位を争う予選会に挑んだものの、最終予選会では順位を上げられず(114位)、あえなく敗退。
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シニアツアー
〔大会前日〕サミットゴルフクラブは5度目の開催、さらなる進化を遂げる!
2017年10月4日2013年から大会舞台となって5年目を迎えるサミットゴルフクラブは、さらなる進化を遂げた。
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シニアツアー
〔指定練習日〕マークセンは今年2個目の公式戦タイトル、そして大会連覇を狙う!
2017年10月3日昨年覇者のプラヤド・マークセン(51)は、今年2つ目の公式戦タイトル獲得を狙っている。昨年大会は268ストロークの通算20アンダーをマーク。2位になんと8打差をつけての完全優勝だった。当時のマークセンの勢いは9月のコマツオープン、日本シニアオープン、そしてプロシニアと3試合連続優勝という破竹の勢いだった。マークセンは2つの公式戦(シニアオープン、プロシニア)で優勝し、全英シニアオープンへの出場権も独占していた。そしてシニア賞金王に輝いたのだった。
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シニアツアー
大会初日の組合せ及びスタート時間が発表!
2017年10月3日