第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ

2017年10月5日(木)〜 8日(日)
サミットゴルフクラブ
  • 〔1R〕第1ラウンドは6アンダーで久保が単独首位
    シニアツアー

    〔1R〕第1ラウンドは6アンダーで久保が単独首位

    2017年10月5日

    仲良し3人兄弟?が頑張ります!(左より清水、久保、崎山) 

  • 〔1R〕攻めのアプローチで念願の日本タイトル獲得を狙う米山が2位タイ
    シニアツアー

    〔1R〕攻めのアプローチで念願の日本タイトル獲得を狙う米山が2位タイ

    2017年10月5日

     ファンケルクラシックでシニアツアー初優勝を飾り、翌試合の広島シニアでも優勝して2試合連続Vを達成した米山剛(52)。先週のセヴンヒルズKBCカップ終了時点で賞金ランク2位に着けている。同1位のプラヤド・マークセンとの獲得賞金差はおよそ2040万円弱。この大会の優勝賞金1000万円を加えても残念ながら逆転はできない。

  • 〔1R〕パット達人となった久保が6バーディーボギーフリーで初日首位
    シニアツアー

    〔1R〕パット達人となった久保が6バーディーボギーフリーで初日首位

    2017年10月5日

    「オーバーしなければ入りませんよ」。大会前日に行われたプロアマ大会でのことだった。アマチュア3人のパットがカップインできなかった時に最後の砦としてプロが同じ位置からパットを打つ。チーム戦ならではの和気あいあいとした光景だが、勝負が懸かっているだけにチームメイトの注目も期待も集まる一打となる。

  • 〔1R〕明日は5つ伸ばすよ!と大会2連覇を目指すマークセン
    シニアツアー

    〔1R〕明日は5つ伸ばすよ!と大会2連覇を目指すマークセン

    2017年10月5日

     午前11時3分、アウトコース13組でスタートしたプラヤド・マークセンが、1番ホールから3連続バーディーのロケット発進。昨年大会覇者ぶりと2連覇を目指す意気込みをスコアで表してみせた。昨年マークした通算20アンダーを上回る記録を樹立しそうな気配を漂わせたものの、暗雲が押し寄せた。8番435ヤードのパー4ホール。2打目のクラブ選択で8番と9番アイアンに迷い、9番アイアンで放ったショットはショートし、ボギーを叩く。続く9番555ヤードのパー5で確実にバーディーを奪い返したが、10番420ヤードのパー4ホールではロフト54度のウェッジでの2打目が痛恨のシャンク。「ボールがちょっとラフの嫌らしいライでした。少し嫌な流れを引き込んでしまいました」とマークセンは振り返る。

  • 〔1R〕台湾出身の廬が4アンダーと好スタート!
    シニアツアー

    〔1R〕台湾出身の廬が4アンダーと好スタート!

    2017年10月5日

     カップまで30センチのバーディーパットを外してしまった。スタート1番ホールでのチャンスを逃し、プレーの流れが悪くなりそうなところだが、廬建順(57)には余裕があった。「ショットの調子が相変わらず良かったからね」と目を細めながら初日のゴルフを振り返った。続く2番、3番ホールでバーディーを奪い、ドライバーショットもアイアンショットもさらに噛み合い出す。5番、7番ホールでもバーディーパットを決め、前半を4バーディーとして折り返したが、後半は1バーディー・1ボギーに留まった。4アンダー・68の2位タイでフィニッシュ。

  • 〔1R〕日本プロシニアがスタート!スコア速報はALBA.netで!
    シニアツアー

    〔1R〕日本プロシニアがスタート!スコア速報はALBA.netで!

    2017年10月5日