第85回日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯
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日本プロ
【6/29】チャンピオン宮里が日清カップヌードル10年分を熊本に寄贈
2017年6月29日今年の日本プロ日清カップで優勝した宮里優作プロが、優勝副賞として獲得した〝日清カップヌードル10年分‶を、昨年4月に熊本県で発生し、県内各地に甚大な被害をもたらした熊本地震により、今なお多くの方々が生活をしている被災仮設住宅へ寄贈することを決定した。
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【FR】地元V、日本タイトル2冠を決めたウイニングボールは母へのプレゼント
2017年5月14日単独首位の谷口徹に、ようやく2打差まで追いついて迎えた最終ラウンド最終組。第1ラウンドは思うようにスコアを作れず、1アンダー・27位タイ発進。谷口とは7打差あった。第2ラウンドで66のビッグスコアを叩き出して3位に急浮上。その差は5打。第3ラウンドは悪天候でスコアを落とす選手が続出したことで、宮里も73ながら、ついに谷口とは2打差に迫り、遠かった谷口の背中が、手を伸ばせば届くところに来た。
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【FR】ベテラン谷口は、ショートパットを決めきれず3位に終わる
2017年5月14日梅雨明けしたような天候となった第4ラウンド。気温25・9度。南南西の風2・4m/sながら、照り付ける太陽の日差しは、真夏を感じさせた。
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【FR】攻めた中で良いパーを取れたことが成長の証だったと、小平は惜しくも3位
2017年5月14日記者たちからのインタビュー取材を受けるたびに必ず尋ねられる。「日本タイトル3冠最年少記録」。この日本プロゴルフ選手権大会が始まるまでは、尾崎将司の27歳248日が最年少記録。小平智が大会を制したなら、27歳245日で記録更新になるからだ。
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【FR】日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム
2017年5月14日子供達にプロゴルファーの白熱したプレーで感動を覚えてもらうと同時に、プロゴルファーとのふれあいを通してゴルフの楽しさを伝えるイベント「日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム」は大会最終日、沖縄の選ばれた子供達18名を招待した。
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【FR】第85代目プロゴルファー日本一の座に輝いた宮里優作
2017年5月14日沖縄の星・宮里優作(36歳・フリー)が通算12アンダーで逆転優勝!2戦連続V、13年ゴルフ日本シリーズに次ぐ日本タイトル2冠目、ツアー通算5勝目、自身初の年間複数回優勝を逆転劇で、もぎ取った。
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【FR】ケネディが猛追!決勝ラウンドはノーボギーで7つスコア伸ばし2位
2017年5月14日オーストラリア出身のブラッド・ケネディは、予選ラウンドまでのスコアをイーブンパーの9位としていた。決勝ラウンドの初日は、3バーディノーボギー。最終日には、7バーディノーボギーとスコアを7つ伸ばし、終わってみれば、2位という好成績で日本プロ日清カップを終えた。
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日本プロ
【FR】最終日、上位陣の熱い勝負が面白い!
2017年5月14日最終ラウンドは、地元沖縄出身の宮里優作が、11番ホールまでにスコアを4つ伸ばして、谷口徹を逆転。この時点で、2位谷口とは2打差。日本プロ3勝目を狙うベテラン谷口と、地元Vを狙う宮里の熾烈な戦いが行われている。
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【FR】勝負を決める18番ホールのピン位置 テレビ放送でご覧ください
2017年5月14日勝負を行方を左右する最終18番グリーンのピン位置は、グリーン手前の難しい場所。グリーン左から5ヤード、手前から8ヤードに切られたこの位置のカップに、ボールを沈めた最小スコアの選手が、第85回の大会を制することになる。最終組は残り9ホールを戦い、この18番グリーンのカップを目指す。
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【FR】藤本が猛チャージ!首位宮里を追いかける
2017年5月14日3アンダー9位スタートの藤本佳則が、最終ラウンドの12ホールを終えて、3バーディ1ボギーと3つスコアを伸ばし6アンダー6位グループに浮上。現在首位の宮里優作の後を猛チャージで追いかけます。
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【FR】上位は混戦!朝8時より最終ラウンドがスタート
2017年5月14日第3ラウンドの未ホールアウト組(4組12名)のプレーが終了しました。