第23回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ
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【新人戦・富士可児カップ/FR】プレーオフには敗れるが成果も得られた安森と大澤
2021年12月24日プレーオフで敗退した安森一貴(24・オータニ広尾CC)は「優勝を狙える位置にいたので悔しいですね」。あと一歩のところで頂点を掴み損ねた悔しい気持ちを噛みしめながら振り返った。
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【新人戦・富士可児カップ/FR】プレーオフ2ホールを制したのは山浦一希
2021年12月24日プロテスト合格者47名による「第23回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」最終ラウンドが12月24日、富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで行われた。最終組首位スタートの山浦一希(中筋建設・22)、安森一貴(オータニ広尾CC・24)、大澤和也(朝日インテック・24)が通算6アンダーで並びプレーオフへ。1ホール目は山浦、安森がバーディーとし、大澤が脱落。2ホール目で山浦が12メートルのバーディーパットを沈め、新人戦優勝を飾った。山浦には優勝賞金100万円と、来年グランフィールズカントリークラブで行われる日本プロ出場権が与えられた。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】メンタルトレーニング効果も発揮し、山浦が4アンダー首位
2021年12月23日山浦一希(22)は4バーディーノーボギーのラウンドに「今日はパッティングが良かったことが全てです」。絶好の滑り出しとなった第1ラウンドを笑顔で振り返った。前半15パット、後半は13パットは好調さを示している。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】首位1打差4位タイにつけた青木龍一と葛城史馬
2021年12月23日初日3アンダーに青木龍一(33)が首位1打差の4位タイにつけた。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】安森がトップタイ「意識せず焦らず、いつものゴルフをするだけ」
2021年12月23日「前半は100点、後半は難しい状況でしたが、なんとか乗り切ったので総合で80点です」。安森一貴(24)は6バーディー2ボギー、4アンダー68ストロークで初日首位と好スタートを切った。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】68ストロークは自分のコースベスト!大澤が首位タイ
2021年12月23日「昨日の練習ラウンドでは内容が良くなかったので、初日は何も気にせずスタートするだけでした」と、試合会場の富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場から車で20分ほどの距離に住む大澤は前置きした。隣県の愛知に自宅があるので、大澤にとって昔からこのチャンピオンコースで練習する機会があった。しかしサードクオリファイングトーナメントでは、この会場を選択するものの、なかなか予選通過出来ず、大澤にとって良い印象なかったという。
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【新人戦・富士可児カップ/前日】新人プロゴルファーしょうげんじ、覚えてください
2021年12月22日「水巻善典プロに出会えたことが、プロ入りを目指すきっかけになりました」。
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【新人戦・富士可児カップ/前日】一生に一度の大会に向けて最終調整する新人プロたち
2021年12月22日2021年最終プロテスト合格者のみが出場できる「第23回日本プロゴルフ新人選手権大会富士可児カップ」が、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,201ヤード、パー72)で、12月22日、23日の2日間開催される。賞金総額500万円で優勝者には100万円と来年8月に静岡県のグランフィールズカントリークラブ行われる「日本プロゴルフ選手権大会」への出場権が与えられる。