船橋カントリークラブカップ 関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会

2024年5月14日(火)〜 15日(水)
船橋カントリークラブ
  • 【船橋CC杯関東ゴールド/FR】大野雅幸が2年前と同じシチュエーションを再現し2度目の優勝を遂げる
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    【船橋CC杯関東ゴールド/FR】大野雅幸が2年前と同じシチュエーションを再現し2度目の優勝を遂げる

    2024年5月15日

     船橋カントリークラブで17日に行われた船橋CC杯関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会の最終ラウンド。最終組から4組前でプレーした長谷川勝治(78)が1イーグル5バーディーの66をマークし、2位タイスタートの大野雅幸(73)と通算5アンダーでプレーオフへ。3ホール目で長谷川がボギー、大野がバーディーで、2022年大会以来の大会2勝目を飾った。初日首位室田淳(68)は1打差2位タイで大会を終えた。  最終日最終組、通算5アンダー、2名でのプレーオフ、3ホール目の10番ホールで決着。2年前に優勝した時と同じシチュエーションで再び大野雅幸(73)が関東ゴールドシニア選手権を制した。

  • 【船橋CC杯関東ゴールド/FR】長谷川勝治がベストスコアとなる66をマークもプレーオフで敗れる
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    【船橋CC杯関東ゴールド/FR】長谷川勝治がベストスコアとなる66をマークもプレーオフで敗れる

    2024年5月15日

    「悔しいね。2ホール目の18番で決めておきたかったね」。プレーオフで敗れた長谷川勝治(78)はクラブハウスに戻ってくると仲間やゴルフ場スタッフから“お疲れ様”や“よく頑張った”と労いの言葉を受けた。 「でも3年も大会をやってくれている社長にやっと恩返しができたよ」。表彰式の船橋カントリークラブ小倉社長の言葉でも「まだ胸がドキドキしています」と話したように、所属プロ長谷川の健闘ぶりに興奮していたことがわかる。

  • 【船橋CC杯関東ゴールド/1R】室田淳が5アンダーで貫禄の首位スタートを決める
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    【船橋CC杯関東ゴールド/1R】室田淳が5アンダーで貫禄の首位スタートを決める

    2024年5月14日

      船橋カントリークラブで14日に行われている船橋CC杯関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会(6,314y/PAR73)第1ラウンド。室田淳(69)が7バーディー2ボギーの5アンダーで単独首位発進。1打差の4アンダー2位タイに牧野裕(68)、大野雅幸(73)。2打差の3アンダー4位に福沢孝秋(71)が続く展開となっている。  「ゴルフはやってないとダメだね」。スコアカード提出所に現れた室田淳(68)はあたかも苦戦したことが感じられた言葉を呟いたが、第1ラウンドを5アンダーで単独首位。シニアの鉄人にはもう少しスコアを伸ばせたラウンドだったのかもしれない。

  • 【船橋CC杯関東ゴールド/1R】2022年覇者・大野雅幸が相性の良いコースで自身のベストスコアで2位タイスタート
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    【船橋CC杯関東ゴールド/1R】2022年覇者・大野雅幸が相性の良いコースで自身のベストスコアで2位タイスタート

    2024年5月14日

     「船橋カントリーが好きなんです。林間コースで砲台グリーンはイメージが付きやすいんです」。2022年大会覇者・大野雅幸(73)が相性の良いコースで初日2位タイからスタートをきった。

  • 【船橋CC杯関東ゴールド/1R】ゴールドシニアルーキー牧野裕が2位タイ発進
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    【船橋CC杯関東ゴールド/1R】ゴールドシニアルーキー牧野裕が2位タイ発進

    2024年5月14日

    ゴールドシニアルーキーとなる牧野裕(68)が5バーディー1ボギーの4アンダーで初日を2位タイで終えた。  第1ラウンドの組合せは矢部昭(77)、尾崎健夫(70)、徳永雅洋(71)とのラウンドとなった。「自分もゴールドシニアの年齢になったんですね。矢部さん、ジェットさんと懐かしいいメンバーに楽しくプレーできましたた」。

  • 【船橋CC杯関東ゴールド/前日】千葉の名門・船橋CCを舞台に68歳以上の関東チャンピオンを決める大会が開催
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    【船橋CC杯関東ゴールド/前日】千葉の名門・船橋CCを舞台に68歳以上の関東チャンピオンを決める大会が開催

    2024年5月13日

     68歳以上のプロゴルファーが競う「船橋カントリークラブカップ 関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」が5月14日、15日の2日間、千葉の船橋カントリークラブで開催する。大会ホストプロでコース所属の長谷川勝治(78)をはじめ、前年覇者・尾崎健夫(70)、安田春雄(81)、海老原清治(75)、室田淳(68)、牧野裕(68)というベテランプロ96名、アマチュア4名が出場する。 昨年の本大会は尾崎健夫が初日6アンダーで首位スタート。最終日も首位を守り、完全優勝で大会初優勝を飾り、2位には4アンダーで室田淳、海老原清治が続いた