いわさき白露シニアゴルフトーナメント

2016年11月25日(金)〜 27日(日)
いぶすきゴルフクラブ 開聞コース
  • <News・1R>初日は倉本が65をマークし、7アンダーで単独首位
    シニアツアー

    <News・1R>初日は倉本が65をマークし、7アンダーで単独首位

    2016年11月25日

     倉本昌弘(61)が1、2番連続バーディーでスタートし、7バーディー、ボギーなしの7アンダー65で回って首位に立った。大会最年長出場66歳の高橋勝成が、最終18番で1・5メートルのパーパットを沈めて6アンダ66をマークし、エージシュート達成で1打差2位につけた。

  • <News・1R>髙橋は有言実行のエージシュート達成!初日2位と好発進!
    シニアツアー

    <News・1R>髙橋は有言実行のエージシュート達成!初日2位と好発進!

    2016年11月25日

     しびれるような、最終18番1・5メートルのパーパットを沈めた高橋勝成(66)。6アンダー66のエージシュート達成で、2位発進。スコアを提出して、ロッカールームへの通路にある血圧計に腕を突っ込んだ。

  • <News・1R>第2回大会覇者の倉本が初日トップ。カギを握るのは「風」
    シニアツアー

    <News・1R>第2回大会覇者の倉本が初日トップ。カギを握るのは「風」

    2016年11月25日

    第2回大会覇者で「僕にとっては回りやすいコース」という倉本昌弘(61)が、連続バーディースタートから7アンダー65に伸ばして首位に立った。1番では第2打を50センチ弱につけて幸先よくバーディー。アゲンストの2番では第2打を左2メートルにつけた。3番で左バンカー、グリーン左手前のバンカーを渡り歩いて、1・5メートルのパーパットを残したが、しぶとく沈めてピンチを切り抜けたことが大きかった。その後も2~3メートルのパットを次々と決め、最終18番パー5では第2打ピンまで残り233ヤードを5番ウッドで2オン。7つ目のバーディーを奪った。

  • <News・1R>体調復活までもうすこし!中嶋が首位と2打差、3位スタート
    シニアツアー

    <News・1R>体調復活までもうすこし!中嶋が首位と2打差、3位スタート

    2016年11月25日

    中嶋常幸(62)が久しぶりに笑顔のラウンド…と思いきや、第一声は「体調最悪!」だった。5アンダー67で3位発進して報道陣に囲まれた。「右股関節、左ひざ、背中のどこかが痛くなる。ローテーションできたらまだいいんだけど、日によって痛いところが違う」と、体の方が気になる。「もうだめだね、ホントに。さすがに弱気しか出てこない」と、沈みがち。

  • <News・1R>下位選手の頑張りが目立った初日の「シード権争い」
    シニアツアー

    <News・1R>下位選手の頑張りが目立った初日の「シード権争い」

    2016年11月25日

     「一発逆転」。現実にできるかもしれない。