NEWS
シニアツアー

<News・1R>初日は倉本が65をマークし、7アンダーで単独首位

2016年11月25日

 倉本昌弘(61)が1、2番連続バーディーでスタートし、7バーディー、ボギーなしの7アンダー65で回って首位に立った。大会最年長出場66歳の高橋勝成が、最終18番で1・5メートルのパーパットを沈めて6アンダ66をマークし、エージシュート達成で1打差2位につけた。

2打差3位につけた中嶋常幸(62)は5バーディー、ボギーなしと復調気配。3打差には賞金ランク4位の田村尚之(52)ら4人、4打差には賞金ランク2位の崎山武志(54)、同3位の室田淳(61)ら8人がつけるなど、混戦模様になっている。