マルハンカップ 太平洋クラブシニア
2016年7月30日(土)〜 31日(日)
太平洋クラブ 六甲コース
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シニアツアー
〈1R〉64のビッグスコアをマークした鈴木亨がシニア初優勝に王手!
2016年7月30日シニアルーキーが、ついに本領発揮! シニアツアー参戦3試合目、6ラウンド目に1イーグル・6バーディー64、8アンダーのシニア自己ベストをマークしたのが鈴木亨。「4回ほどピンチがありましたが、ラッキーやいい形で流れてパーセーブでき、ボギーなしは大きかった。シニア入りしてボギーは打たないものの、バーディーもなかなか取れないラウンドが続いていました」と大会初日の好スコアを鈴木は振り返った。
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シニアツアー
〈1R〉 父親に捧ぐシニア初優勝!鈴木は達成に向け大きく前進した
2016年7月30日スターツシニアでシニアデビューしたものの、「ルーキーの洗礼」を受けて好成績を挙げられずにいた。そんな鈴木亨が、ようやく大爆発。1イーグル・6バーディーの64、8アンダーで単独首位スタートを切った。
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シニアツアー
〈1R〉ハーフ29「アゲイン」。崎山は3打差逆転での大会2連覇に挑む
2016年7月30日大会前日の取材インタビューでは「時差ボケが収まらず、午前3時に起きてしまいます」とこぼしていた崎山武志が、6バーディー・1ボギーの67でフィニッシュ。首位と3打差の2位タイとし、大会2連覇に向けて好スタートを切った。
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シニアツアー
〈1R〉 3年ぶりに復活させたパターで、高見が4年ぶりの復活優勝に前進
2016年7月30日「凄いよ、長いのも短いのも打てば入るんだから」。スコア提出所の椅子に座るなり、驚きの声を上げたのは友利勝良だ。スコアカードを確認しながら、そんな言葉を友利に言わせたのは1番ホールスタート・1番組で一緒にラウンドした高見和宏。「最高のグリーンだね」とニコニコ顔だ。前半35、後半32の5アンダー67、2位タイでのフィニッシュ。
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シニアツアー
〈1R〉 アマ・プロ共に最年長出場選手が健闘!
2016年7月30日太平洋クラブのアマチュア予選会・グランドの部(70歳以上)で優勝し、マルハン太平洋シニア本戦の出場権を獲得した齋藤昌俊さん。79歳。ホールアウト後に話を伺うと、「楽しかったですよ。素敵なプロとご一緒でしたから。ありがとうございます」と、破竹の笑顔を見せた。