第17回スターツシニアゴルフトーナメント
2016年6月10日(金)〜 12日(日)
スターツ笠間ゴルフ倶楽部
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シニアツアー
〔1R〕5アンダーの高見和宏、崎山武志が首位タイ発進。1打差で尾崎直道、飯合肇ら6選手が追う試合展開に
2016年6月10日快晴、気温27・8℃、3・4メートルの南東の風が吹いた第1ラウンドは、アンダースコアをマークした選手が72名中、53名。バーディー奪取シーンが数多く繰り広げられた。ノーボギーの会心ゴルフで5バーディーを奪い、67をマークした高見和宏と2試合連続優勝に挑む崎山武志が首位にならんだ。
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シニアツアー
〔1R〕高見が初日首位タイ。12年ファンケルクラシック以来のシニア通算3勝目を目指して
2016年6月10日「久々のノーボギー!」と笑いながら第1ラウンドでの好スコアを喜んだのは、高見和宏、56歳。気温27・8℃。心地よい汗が頬を伝う。
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シニアツアー
〔1R〕腰痛出術から3年。冨永は再シード入りを目指してエコスイングで臨む
2016年6月10日「腰痛が治まって、ゴルフが出来ること自体が本当に嬉しい。試合でプレーしてワクワク感を覚えたり、緊張感を味わったりできるのは幸せですね」
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シニアツアー
〔1R〕首位発進の崎山は、新パットスタイルでバーディー奪取数もアップ!
2016年6月10日5アンダーをマークしたスコアカード提出後、キャディーバッグを積んだ乗用カートに歩を進めながら崎山武志は声を上げた。「最後、悔しかったなぁ」。
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シニアツアー
〔1R〕50歳のお父さん。プロアマから、計36ホール・ノーボギーのプレーを継続中!
2016年6月10日「プロアマ大会も今日の第1ラウンドもボギーなし。我慢して、我慢してのプレーが結果につながっています。バーディーが取れるまで、一緒に回った選手たちにも助けられました」。秋葉真一の帯同プロキャディー・吉岡雅子はホールアウト後、クラブハウス内に設置されている速報端末で順位を検索しながら、そう話した。
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シニアツアー
〔1R〕緊張の鈴木は、シニアデビューを9位スタートで飾る!
2016年6月10日「実は、今日この日を迎えるあたり・・・昨夜もドキドキと緊張して眠れなかったんです(笑)。スタートはシニアツアーデビューは、アンダーで回れてよかったです。60台も久々。レギュラー時代からよく回っていた飯合さん、ミノザさんとのペースが良かったんだと思います。ありがとうございます!しゃべりながらのプレーは、僕はリラックスできます。