最終プロテスト

2019年8月27日(火)〜 30日(金)
静ヒルズカントリークラブ
  • <3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ
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    <3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ

    2019年8月29日

     最終プロテストの第3ラウンド。北國譲斗志、織田信亮が通算11アンダーで連日の首位。5アンダー9位スタートの石毛巧が65をマークしトップに並んだ。1打差4位には3つスコアを伸ばした川上優大が続く。54ホールを終了後、46位タイの215ストロークから10ストローク以内の選手が最終ラウンドへ進出することになり、225ストローク(+12)までの113位タイ115名が、最終ラウンドで50位タイまでの順位をかけて争うことになる。

  • <3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す
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    <3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す

    2019年8月29日

     昨年は2次プロテストで落ちた。「ボロボロの内容でした」と苦い思い出を泉川メイソンは話してくれた。その悔しさを晴らそうと臨んだ今年のプロテスト。2次プロテストをトラウマにはしたくはなかったが、その危険にさらされてしまう。

  • <3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦
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    <3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦

    2019年8月29日

     第2ラウンド終了時点で通算1オーバーは40位タイ。通算2オーバーは51位タイで合格圏内から外れる状況だった。

  • <3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格
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    <3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格

    2019年8月29日

     ドライバーショットは曲がり、アイアンショットも精彩を欠いてグリーンを捕らえられない。ショットメーカーであることを自負していたものの、第1ラウンドのパーオンは8回しかなかった。アウト38・イン36の3オーバー・74で85位タイ発進となったのが関藤侑嗣(せきとう・ゆうじ)。友人たちからは「どうしたんだ?大丈夫か?」と尋ねられて当然だった。「ショットが不調だから仕方ないよ。明日、頑張るよ」と応えるだけだった。