ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント

2025年4月17日(木)〜 18日(金)
箱根カントリー倶楽部
  • 〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕マークセンが通算7アンダーで大会初優勝、シニアツアー通算24勝目を挙げ最多優勝回数記録を更新
    シニアツアー

    〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕マークセンが通算7アンダーで大会初優勝、シニアツアー通算24勝目を挙げ最多優勝回数記録を更新

    2025年4月18日

    箱根カントリー倶楽部で行われた「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位と3打差の中に15名がひしめく混戦の中、4アンダー首位スタートのプラヤド・マークセン(59)が6バーディ・3ボギーの68で回り、スコアを3つ伸ばして通算7アンダーで大会初優勝を飾った。シニア通算24勝目を挙げ、ツアー最多優勝数の記録を更新し、優勝賞金1100万円を獲得した。また14番パー3ホールでホールインワンを達成した谷昭範(50)に賞金100万円が贈られた。大会60歳以上のグランドシニア賞は2オーバー、144ストロークで回った東聡(64)も100万円を獲得した。◇最終成績は こちら>>

  • 〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕上位プレーヤー・トピックス ~ 谷明範・岩本高志・IJジャン・横田真一・藤田寛之・杉山佐知雄 ~
    シニアツアー

    〔ノジマチャンピオンカップ杯・FR〕上位プレーヤー・トピックス ~ 谷明範・岩本高志・IJジャン・横田真一・藤田寛之・杉山佐知雄 ~

    2025年4月18日

    3位 谷昭範 138(71・67)※シニアルーキー今日はショットが冴えて集中してできました。2番で3メートルを沈めてバーディを先攻。5番ではこの時期の芝が少し緩かったこともあってロブで失敗してダブルボギーに。でもそのあと6番(209ヤード)は6番アイアンで1ピンにつけてバーディにすると3連続でスコアを伸ばせました。後半は風の読みも複雑で、グリーンオーバーさせてボギーというシーンもありましたが、14番(188ヤード)は6番アイアンで、カップインしたとギャラリーの声でわかってホールインワン。嬉しかったですね。今回でホールインワンは22回目になります。シニアツアー参戦2戦目、こうして上位フィニッシュできて良かったです。次戦ももちろん楽しみですし、はい。頑張ります。

  • 〔ノジマチャンピオンカップ杯・1R〕上位プレーヤー・トピックス ~ 今野康晴・飯島宏明・井上信・藤田寛之・横田真一 ~
    シニアツアー

    〔ノジマチャンピオンカップ杯・1R〕上位プレーヤー・トピックス ~ 今野康晴・飯島宏明・井上信・藤田寛之・横田真一 ~

    2025年4月17日

    4位タイ 今野康晴 68(33・35)早いスタート時間でプレーできたのは良かったですね。調子も悪くない。風は前半強くなかったですけど、ハーフターンしたくらいで強くなってきて、後半2つのボギーは風の影響を受けました。昨日の風の半分くらい。このくらいで僕らは済みましたけど、後半の組はもっとシビアになる感じですよね。今日は4、5メートルのパッティングも決まりましたし、最終ラウンドもベストを尽くします。

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】前年覇者・ロングヒッター兼本貴司を悩ませる箱根、そして果敢に挑む師弟タッグの平塚と初代覇者・秋葉の挑戦
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯/前日】前年覇者・ロングヒッター兼本貴司を悩ませる箱根、そして果敢に挑む師弟タッグの平塚と初代覇者・秋葉の挑戦

    2025年4月16日

    本大会の最年長プレーヤーは尾崎健夫(71)。そして永久シードプレーヤー倉本昌弘(69)、尾崎直道(68)、片山晋呉(52)。丸山茂樹と共に世界ゴルフ選手権で優勝した伊澤利光(57)。ツアー通算20勝を挙げている谷口徹(57)、鈴木亨(58)、プラヤド・マークセン(59)、手嶋多一(55)、深堀圭一郎(56)、横田真一(52)といったレギュラー優勝経験のあるベテラン勢もずらりと名を並べる。シニアルーキーにはツアー2勝を挙げている井上信をはじめ、井上清孝、谷昭範、岩本高志、海老根文博、古庄紀彦と期待に胸を膨らませて挑む若手も戦いに加わる。

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開催!ホストプロ藤田寛之も米国から一時帰国して参戦
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開催!ホストプロ藤田寛之も米国から一時帰国して参戦

    2025年4月16日

     今季シニアツアー第2戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」が4月17、18日の2日間、神奈川にある箱根カントリー倶楽部(7,060ヤード、パー71)で行われる。賞金総額5,500万円の試合で優勝賞金はなんと1,100万円。主催であるノジマが大会を開催してから10年目を迎えることを祝し、ご厚意で賞金を増額していただいた。2日間大会としては最高賞金額となり、ベテラン選手はシーズン序盤にして一気にスタート奪取を狙いにくることが予想される。大会ホストプロとして挑む藤田寛之(55)をはじめ、大会2勝を挙げている兼本貴司(54)、シニア賞金王・宮本勝昌(53)、今季シニア開幕戦で優勝を飾った片山晋呉(52)、日米通算13勝を挙げている丸山茂樹(55)といったベテランシニア84名が集結する。