ファンケルクラシック
2016年8月19日(金)〜 21日(日)
裾野カンツリー倶楽部
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉前年大会覇者・室田、ベストスコア64をマークした冨永、 65歳の三好らが通算6アンダーで首位並走
2016年8月20日前年大会覇者の室田淳が1イーグル・5バーディー・1ダブルボギーの67をマーク。第2ラウンドのベストスコア64をマークした冨永浩、69の久保勝美、三好隆らとともに通算6アンダーで首位に立った。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉44インチパターで、米山は自信回復。「いい加減」初優勝を飾る気配十分
2016年8月20日1アンダー・19位タイから通算5アンダー・5位タイにジャンプアップし、首位とは1打差の優勝争い圏内に食い込んだのが米山剛。シニアルーキーとして迎えた昨15年は、日本シニアオープンで熾烈な優勝争いを演じて2位、最終戦のいわさき白露シニアでも2位に終わり、未勝利のまま今季を迎えた。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉三好も絶好調!ウイングパットが中尺パター使いこなしの特効薬になる
2016年8月20日首位と3打差の3アンダーからスタートした三好隆、65歳が、第2ラウンドも5バーディー・2ボギー69をマーク。通算6アンダーで首位に並んだ。2日間の好スコアにご機嫌で舌も滑らか。「この歳になっても囲み取材を受けるなんて光栄だね。ショットが意外と安定していたし、結果的にうまく行っているね。3パットが2回は許容範囲だったけど、それでもやっぱり(3パットは)腹が立つよ」
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉久保は逃した大魚の代わりが見つかり、明日は大魚を吊り上げる
2016年8月20日「やっちゃいましたよ。いつもの癖で…」。スコアカードを提出し、久保勝美は日焼けした顔をクシャクシャにし、頭をかきながら照れ笑い。第2ラウンドは5バーディー・2ボギー69で回り、通算6アンダーとして首位の座に並んだ。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉欲張らない気持ちとプレーで冨永がベストスコア更新、初優勝に前進
2016年8月20日「来るのが遅いんだから(笑)」。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉やるしかないと開き直った室田、スコアを5つ伸ばして首位浮上
2016年8月20日「ディフェンディングチャンピオンだからね、ひとつ義務を果たせたかな」と、ホールアウト後、室田はホッと肩をなでおろした。1ダブルボギーもあった内容だが、1イーグル5バーディと5つスコアを伸ばし、首位グループに名前を載せてきたあたりは、キング・オブ・シニアの存在を、堂々と示した。