エリートグリップ シニアオープンゴルフ
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【エリートグリップシニア/1R】今日はナイスプレー 首位と1打差5位発進河村雅之(51)
2017年8月9日首位に1打差5位発進した河村雅之(51)は「ナイスプレーですよ」と笑顔を見せた。理由は「ボギーにしたところ(2ホール)以外、ピンチがなかったから」という。そのボギーもパー3(4、15番)で「距離感が合わせづらいホールで、高い球を打ちたい、でもショートしたくない、と思って打ったら力が入って奥に行ってしまったんで、しょうがないとあきらめがつきました」と、引きずらなかったのがよかった。
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【エリートグリップシニア/1R】やはり今週も来た プラヤド・マークセン(51=タイ)
2017年8月9日プラヤド・マークセン(51=タイ)がやはり今週も来た。「昨日は練習ラウンドでハーフしか回れなかったので、インコースがよくわからなかった」という中でも、3アンダー67。3番で1メートル、7番パー5では第3打でOKにつけ、9,12番では2・5メートルを相変わらずショットは好調だ。14番パー5では第2打ピンまで残り174ヤードを8番アイアンで2オンさせた。この日は5バーディーを奪ったが、2つのボギーが3パットだったことと「インに入ってアイアンのフィーリングが悪くなった」のが不満そうだ。
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【エリートグリップシニア/1R】杉原敏一(53)が父の教えを思い出して、首位に1打差5位発進
2017年8月9日杉原敏一(53)が父の教えを思い出して、首位に1打差5位発進した。1,2番連続ボギーとスタートでつまずいたが「このコースは難しいけど好きなコースなんです」というように、徐々に盛り返し、インに入って13番2・5メートル、14番パー5で2オンする連続バーディーで1アンダーに。「よく親父からは『いい時に喜びすぎて調子に乗るなよ』と言われていたんで。落ち着いていこうと思いました」という。その甲斐あって、17番では残り120ヤードを9番アイアンで40センチにつけ、2アンダーでホールアウトした。
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【エリートグリップシニア/1R】田村尚之(53)が首位「グリーン上での迷いはない」
2017年8月9日首位スタートの田村尚之(53)は「グリーン上で今日は迷いがなかったのが大きかった」と振り返る。3番で1・5メートルのチャンスを外し、4番でボギーが先行する悪い流れだったが、6番で2・5メートルを入れて変えた。9番で2メートルを入れ、インに入って13番で4メートル、5番パー5では第2打を手前カラーまで運んで連続バーディーを奪った。