エリートグリップ シニアオープンゴルフ
2017年8月9日(水)〜 10日(木)
鳴尾ゴルフ倶楽部
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/FR】髙見(57)今日は良いゴルフだった プレーに集中できた
2017年8月10日65のベストスコアをマークした高見和宏(57)が2打差2位に食い込んだ。1オーバー20位からスタート。5番で1メートルにつけて、波に乗った。6番2メートル、7番パー5では「セカンドで花道まで行ってアプローチでOK」、8番ではドライバーがあたり、第2打を9番アイアンで2・5メートルにつけて4連続バーディー。ぐんぐん順位を上げた。14番パー5では第2打でグリーンオーバーしたが寄せてバーディーとこの日5個目を奪った。
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/FR】田村(53)パッティングが全て 大きなミスはなかったが肝心なところが
2017年8月10日田村尚之(53)がシニア2勝目を逃した。第一声は「パターがねえ…」。言葉通り、どこかで1つ、バーディーパットが入っていたら、展開が変わったかもしれなかった。
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/FR】汪(55)サバイバル戦を制し日本シニアツアー初優勝
2017年8月10日来日3年目の汪徳昌(54=台湾)がパッティングのうまさで日本シニアツアー初優勝を果たした。難コースと暑さで上位陣がくるくると入れ替わる大混戦。上がっては落ちるのサバイバル戦になった。14番を終えて汪は通算5アンダーで2組前の羽川、同組の田村とともに首位。田村が、羽川がスコアを落とし、17番で汪が5メートルのバーディーを決め、通算6アンダーで抜け出した。