最終プロテスト

2018年8月28日(火)〜 31日(金)
登別カントリー倶楽部
  • <1R>フェードヒッターの酒匂、コース相性も良く5アンダー首位タイ
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    <1R>フェードヒッターの酒匂、コース相性も良く5アンダー首位タイ

    2018年8月28日

     初めてパーオンを逃した6番ホールで、ボギーが先行した。しかし、焦りはしなかった。「9番パー5ホールはツーオンができるので、最低でもスコア一つは取り戻せると思っていました」と酒匂雅崇(22歳)は振り返った。その言葉どおり、9番ホールではピンまで6メートルにツーオン。イーグル奪取は逃したものの、バーディーを奪い、前半をパープレーでターンした。

  • <1R>冷静さと賢さを兼ね備えた小林が好プレーで首位スタート
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    <1R>冷静さと賢さを兼ね備えた小林が好プレーで首位スタート

    2018年8月28日

     昨年のPGAジュニアゴルフ選手権覇者である小林忍(19歳)が好スタートを切った。6バーディー・1ボギー67の首位タイ。唯一のボギー(13番パー3ホール)は「ティーグラウンドで2組待ちとなり、ちょうど茶店があったのでオニギリを1個食べました。待ち時間の過ごし方に失敗し、体が硬くなってショットを右に曲げてバンカーに打ち込んでしまいました」と小林。無理にパーセーブしようとはせず、確実にボギー奪取の道を選んだという。冷静さと賢さを兼ね備えたプレーが好スコアを保持させたのだった。

  • <1R>5アンダー67は運も味方!滝が首位タイ発進
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    <1R>5アンダー67は運も味方!滝が首位タイ発進

    2018年8月28日

    「頑張って来い!」。所属先ゴルフ場の支配人から短い言葉での送り出しを受けた。最終テスト旅立ちにあたり、挨拶しようとしたが、支配人がちょうど接客中だったからだ。

  • <1R>松村が4バーディー・ノーボギー68の会心ゴルフで5位タイ
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    <1R>松村が4バーディー・ノーボギー68の会心ゴルフで5位タイ

    2018年8月28日

    「ボギーを打たない。淡々と自分ゴルフをする」。

  • <1R>道産子・植竹が5バーディー・ノーボギーで首位発進
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    <1R>道産子・植竹が5バーディー・ノーボギーで首位発進

    2018年8月28日

     得意のパットが決まらない。パットラインに対して構えがしっくり来ない。原因はアドレス時に首を曲げ過ぎていたからだった。それを東北福祉大学ゴルフ部の同期であり、北海道の同郷でもある佐藤太地に指摘され、修正できてこの最終プロテストを迎えられたのが帯広市出身、千歳市在住の植竹勇太(22歳)だ。

  • <1R>エースを達成した磯井は初日17位タイスタート
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    <1R>エースを達成した磯井は初日17位タイスタート

    2018年8月28日