ファンケルクラシック
-
シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕マークセン復活!富士山が微笑んでくれた今季初優勝
2019年8月25日最終ラウンドは、通算9アンダーで首位に並んだ田村尚之、ソク・ジョンユル、プラヤド・マークセンの3名がプレーオフ(18番ホール繰り返し)へ突入。1ホール目でソクが脱落。2ホール目は田村、マークセンともにバーディ。3ホール目では、田村がバーディーを逃し、マークセンがウィニングパットを沈め、シニアツアー通算14勝目を挙げた。本大会連覇は、2017年の室田淳以来5度目の達成者となる。
-
シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕中島武志が63をマーク!ベストスコア賞100万円を獲得
2019年8月25日スコアカードを提出し終えた途端、63のビッグスコアを出したことを知った仲間たちが駆け寄って来た。中島武志に声を次々に掛ける。「ナイスプレー」「おめでとう」「ご馳走になります」。大会ベストスコア賞の賞金は100万円(複数の場合は均等割り)。全選手がまだホールアウトしたわけではなかったが、9アンダーに到達する選手は居なかったからだ。
-
シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕田村は悔しいプレーオフ敗退、ツアー後半に向けて照準を絞る
2019年8月25日棚からぼた餅をキャッチし損ねた--。田村尚之にとっては、そんな最終日だったかも知れない。
-
シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕日本シニア初優勝を逃したソク「真っ新な気持ちで臨むだけ」
2019年8月25日最終組の伊澤利光とともに首位で迎えた18番パー5ホール。ソク・ジョンユルは同組の1打差2位のプラヤド・マークセン同様に2オンを果たした。伊澤はティーショットを大きく曲げ、トラブルからの脱出に打数を重ね、4オン。ソクが1パット(イーグル)なら優勝、2パット(バーディー)ならマークセンがイーグル奪取に成功しない限り、シニア初優勝を飾れる場面を作り上げていた。イーグルパットをソクもマークセンも決め切れず、1メートル弱のバーディーパットをジュンユルがねじ込めば、それがウイニングパットとなる場面を迎える。
-
シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕18番のミスインパクト・・・伊澤のシニア初優勝は悔しい持ち越し
2019年8月25日首位のプラヤド・マークセンとは1打差の2位タイで出た伊澤利光。2ホール目に最終組で一緒に回るマークセンがボギーを打ったことで首位タイとなった。8番ホールで再びマークセンがボギーを打ち、9番ホールで伊澤とソク・ジョンユルがバーディー奪取して試合の様相は大きく変わり始める。
-
シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕プレーオフ3ホール目、マークセンがバーディーで優勝
2019年8月25日