第20回スターツシニアゴルフトーナメント

2019年6月14日(金)〜 16日(日)
スターツ笠間ゴルフ倶楽部
  • 〔スターツシニア・1R〕シニア初優勝を目指す谷口が5アンダー2位発進
    シニアツアー

    〔スターツシニア・1R〕シニア初優勝を目指す谷口が5アンダー2位発進

    2019年6月14日

     5バーディー・ノーボギー67でフィニッシュした谷口徹。前組でホールアウトし、クラブハウス前にいた手嶋多一がその姿を見るやいなや「(明日は)お任せします」と声を掛けた。谷口の好プレーに対するリスペクトと大会3連覇を目論むプラヤド・マークセンのストッパー役を担ってもらいたいという意味合いが込められていた。

  • 〔スターツシニア・1R〕76歳小川は76ストローク、見事エージシュート達成
    シニアツアー

    〔スターツシニア・1R〕76歳小川は76ストローク、見事エージシュート達成

    2019年6月14日

     今回で開催20回目を迎えたスターツシニアに出場している選手は72名。最年長は77歳の松井功、76歳の安田春雄と小川清二が続く。安田は13年前の第8回大会、小川は12年前の第9回大会覇者だ。

  • 〔スターツシニア・1R〕中島が初日5位スタート!課題はパッティング
    シニアツアー

    〔スターツシニア・1R〕中島が初日5位スタート!課題はパッティング

    2019年6月14日

     インコーススタート3組目の中島武志(53)がロケットスタートを切った。12番パー3ホールで1・5メートルのバーディーパットを決めた後、14番ホールからの3連続バーディー奪取でリーディングボード最上段に駆け上がったのだった。単独首位。18番パー5ホールではツーオン逃しながらバーディーを確実に取り、5アンダーでアウトコースへ折り返した。

  • 〔スターツシニア・1R〕8バーディーと絶好調マークセンがイエローボールで首位スタート
    シニアツアー

    〔スターツシニア・1R〕8バーディーと絶好調マークセンがイエローボールで首位スタート

    2019年6月14日

     スターツシニアの第1ラウンド。大会3連覇を狙うタイ出身のプラヤド・マークセン(53)が、8バーディー1ボギーの65をマークし、通算7アンダーで単独首位発進。首位2打差の5アンダー2位には、シニアツアー2戦目の谷口徹(51)。さらに1打差4アンダー3位タイには、手嶋多一(50)と秋葉真一(53)が続いている。また1997年の大会歴代チャンピオンである小川清二(76)が、76ストロークで回り、エージシュートを達成した。