第20回スターツシニアゴルフトーナメント

2019年6月14日(金)〜 16日(日)
スターツ笠間ゴルフ倶楽部
  • 〔スターツシニア・FR〕勝利への方程式が崩れたマークセンは3位に終わる
    シニアツアー

    〔スターツシニア・FR〕勝利への方程式が崩れたマークセンは3位に終わる

    2019年6月16日

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  • 〔スターツシニア・FR〕谷口の今季シニア初戦で得たものは2位と次につながる収穫
    シニアツアー

    〔スターツシニア・FR〕谷口の今季シニア初戦で得たものは2位と次につながる収穫

    2019年6月16日

     最終18番パー5ホール。最終日のピン位置は手間から12ヤード、右から5ヤード。「最終ホールの風向きはフォローになると予想されたので、このピンポジションならティーショット次第でツーオンが可能。しかし、グリーン手前にマウンドがあるのでアグレッシブなショット力も問われる。シニア選手の実力ぶりをギャラリーの皆さんには楽しんで頂けるだろうし、アプローチを寄せ切ったり、パットをねじ込んだりした時の選手のパフォーマンスを観戦している方々にも見て頂けるはず」

  • 〔スターツシニア・FR〕谷口とのプレーオフを制した倉本が示すシニアツアーの形
    シニアツアー

    〔スターツシニア・FR〕谷口とのプレーオフを制した倉本が示すシニアツアーの形

    2019年6月16日

     通算8アンダー単独首位で最終日を迎えたプラヤド・マークセンは、大会3連覇に王手を賭けた気分だったに違いない。1打差の2位の谷口徹は「ドライバーの飛距離、アイアンショットの切れ、アプローチ、パットも上手い」と、そのショット力の高さを前日同組で回って感じていた。逆転優勝をする伏兵すらもういないのか--。

  • 〔スターツシニア・FR〕倉本が大逆転!プレーオフを制しシニア8勝目
    シニアツアー

    〔スターツシニア・FR〕倉本が大逆転!プレーオフを制しシニア8勝目

    2019年6月16日

     「第20回スターツシニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(53)は後半スコアを崩し苦しむ中で、谷口徹(51)がスコアを4つ伸ばして11アンダーで首位逆転。一方、1イーグル6バーディー64をマークした倉本昌弘(63)も通算11アンダーとし谷口とのプレーオフ決戦へ。1ホール目、谷口パー、倉本バーディーで、倉本が第20回記念大会を制した。2016年いわさき白露シニア以来の優勝で、シニア通算8勝目を飾った。