第88回日本プロゴルフ選手権大会
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【7/3 / 3R】小野田享也が首位3打差の4位「最終日をやれるだけやる」
2021年7月3日ラウンド中、速報版で自分の順位や他の選手のスコアをチェックする選手もいれば、意図的に速報版を見ず、自分のプレーに集中しようとする選手がいる。通算6アンダー・7位タイからスタートした小野田享也は前者のタイプ。「池田(勇太)さんがスコアを伸ばしているな、と思いました」。1番ホールから7番ホールまでパーセーブを続けていたが、通算5アンダーだった池田がバーディーを量産し、すでに首位に立っていたことを知った。そんな小野田は8、9番ホールで連続バーディーを決めて、後半に入る。
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【7/3 / 3R】ぶっつけ本番で挑んだ山本豪が、2イーグル奪取で我慢の7位
2021年7月3日開催週月曜日に行われた最終予選会から、決勝ラウンドへ駒を進めた山本豪には、忘れられない一日となった。首位と1打差、通算7アンダー・3位タイで迎えた第3ラウンドは片山晋呉、石川遼と同組。スタートティーを取り囲む大勢のギャラリーに戸惑いを覚えた。
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【7/3 / 3R】日本タイトル3つ目にリーチが掛かる稲森祐貴が2位浮上
2021年7月3日3勝目もやっぱり「日本タイトル!?」。昨年の日本オープンを制し、ツアー通算2勝目もまた同オープンで飾ったのが稲森佑貴。タフなコースセッティングでは持ち前の武器である「曲がらないショット」が自ずと生きてくる。優勝への歩を着実に進めるように、稲森は初日11位タイ(スコア68)から2日目7位タイ(同68)、そして3日目のこの日は6バーディー・1ボギー66をマークして首位・池田勇太とは1打差の2位にまで順位を上げ、明日の最終日を迎える。
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【7/3 / 3R】「ギャラリーの声援が力になった」首位・池田勇太が2度目の日本プロVを狙う
2021年7月3日日本プロゴルフ選手権大会の第3ラウンドは、14位スタートの池田勇太が7バーディー・ボギーフリー64をマークし、通算12アンダーで首位逆転。1打差2位には5つスコアを伸ばした稲森佑貴。さらに1打差10アンダーには、キムソンヒョンが後を追う。前回大会覇者の石川遼はスコアを3つ落とし4アンダー27位と後退した。
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【7/3 / 3R】18ホール帯同ライブ配信!石川遼・片山晋呉・山本豪組に密着
2021年7月3日日本最古のメジャー大会を、人気YouTuberたちが徹底リポートします。第3ラウンドは