第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会
-
競技情報
〔TCPゴールド/FR〕徳永雅洋が逆転優勝!ティーチングシニアに続きゴールドタイトルも獲得
2023年11月8日「第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」の最終ラウンドが烏山城カントリークラブの本丸・三の丸(6,344ヤード/パー72)で開催され、最終ラウンドは5オーバー7位からスタートした徳永雅洋(70)が74で回り通算7オーバーとして4打差を逆転優勝。優勝賞金15万円と、来年の日本ゴールドシニア選手権出場資格を獲得した。優勝副賞としてミドリ安全より腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツMIDORI PF1、さらに阪神交易からブッシュネルプロX3ジョルトが贈られた。
-
競技情報
〔TCPゴールド/1R〕天気回復も味方につけたゴールドシニアデビューの曲山正廣が首位スタート
2023年11月7日ティーチングプロ資格を持つ68歳以上の会員34名が参加する「第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」(6,344ヤード/パー72)の第1ラウンド。コースには朝から雨が降り続き、トップ組を当初予定より2時間遅らせた。1オーバー73で首位に立ったのは、エージシュート達成した青木民也(76)と曲山正廣(68)。首位1打差の3位には金子時男(71)が後に続いている。大会三連覇がかかる谷中宏至(75)は78ストロークで9位と出遅れた。
-
競技情報
〔TCPゴールド/1R〕76歳73ストロークでエージシュート達成した青木民也が首位好スタート
2023年11月7日ティーチングプロシニア選手権第1回大会(2005年)の優勝者であり2016年の関東ゴールドシニア覇者でもある青木民也(76)が73ストローク、1オーバーで回りエージシュートを達成。第1ラウンドを首位とし好位置についた。
-
競技情報
〔TCPゴールド/1R〕金子時男がグランドシニアから出場を続けて10年、首位1打差3位。満足のいくラウンドを達成
2023年11月7日「グランドシニアに出場続けて、やっと10年目でスコアが出たよ」と満面の笑みでホールアウトしてきたのが金子時男(71)。60歳を過ぎてからもレッスン活動の傍ら試合に出場を続け、今回のラウンドで満足のいく18ホールのプレーが出来たようだ。
-
競技情報 ティーチングプロ お知らせ
〔TCPゴールド/練習日〕「後悔しない生き方を」と会員7年目の71歳・上手喜博が3度目のゴールドシニア挑戦
2023年11月6日ティーチングプロ資格を持つ68歳以上の会員35名が参加する「第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」が、栃木県にある烏山城カントリークラブ(6,344ヤード/パー72)で、11月7日、8日の2日間行われる。一年に一度、全国から長年のプロゴルファー仲間が集まり、再会を喜びながらプレーを楽しむ貴重な時間。ゴールドの部優勝者には優勝賞金15万円と「2024年日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会」への出場資格が付与されることも、選手のモチベーションを高める。