第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP
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シニアツアー
【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ FR】63代目チャンピオンが決定する最終日、ウルトラ10ヒーローにも会える
2024年10月6日※写真左からウルトラの母、ウルトラの父、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン、ウルトラマンアーク、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ
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シニアツアー 競技情報
【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】“ウルトラマン登場”で会場沸かせた増田伸洋が単独トップで最終日へ 前戦のリベンジ!「“じーっと”頑張ります」
2024年10月5日シニアツアー2年目の51歳・増田伸洋が2位に2打差をつけて単独トップで最終日を迎える。ショットは不調というも、今週から新調したパターと「女子選手の真似をして」とグリップの握り方をクロスハンドに変更し、3日目を終えてトータル10アンダー。初日から首位をキープしている。 この日は大会名の副題になっているウルトラマンのお面をかぶりスタートホールに登場し、朝から会場を盛り上げた。出だしの1番はパー発進とするも「朝の2ホールはちょっとバタバタしていた」と2番パー5でボギーが先行。「3番でバーディが獲れたのでよかったけど…途中、本当にショットで危ないのがあった」と不調なショットで苦労する場面もあったが、好調なパッティングでリカバリーに成功しパーを並べる。
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シニアツアー 競技情報
【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】55歳の手嶋多一が“おはようバーディ”からのラッシュで2位浮上 3年ぶりシニア3勝目へ「あしたは赤とシルバーで…冗談です!(笑)」
2024年10月5日オーケーパットの“おはようバーディ”で迎えた55歳の手嶋多一は、そこから8メートル、7メートルの長めのパットを沈め、4番ではグリーンの左にこぼすも約4ヤードの位置からチップインして4連続バーディと前半からエンジン全開でのスタートとなった。 きのうは強風ではあったが、30度と気温が高く、汗でゴルフウェアが濡れてしまうほどの高温多湿。しかしこの日は21度と一気に気温が下がっていた。「いまいちアイアンが寄っていかない。けっこう雨が降ったから難しかったです」と朝から雨が降り続け、難しいコンディションのなかで、6バーディ・3ボギーの「69」とスコアを伸ばして上位をキープした。
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シニアツアー
【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】ウルトラマン初登場年度生まれのマークセンが首位と4打差5位に浮上 「まずはリラックスすることが大事」
2024年10月5日今年のシニアプロ日本一を決める『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』の第3ラウンドは、首位6アンダーからスタートした増田伸洋(51)が68で回りトータル10アンダーまでスコアを伸ばして単独トップに立ち、完全Vにリーチをかけた。首位2打差2位に手嶋多一(55)、さらに1打差7アンダー3位タイに宮本勝昌(52)、ジーブ・ミルカ・シン(51)、首位と4打差の5位にはプロシニア歴代覇者(16年、22年)であるプラヤド・マークセン(58)が続く。大会ホストプロの片山晋呉(51)はイーブンパーとスコアを伸ばせずに2アンダー14位タイにとどまった。
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【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 3R】“スペシウム光線”「きょうは撃てたかな」 ショップで購入したウルトラマンのパワー発揮? 横田真一が「66」で上位浮上
2024年10月5日「きょうは別人のような、久しぶりに完璧なゴルフができました」。初日に2アンダー「70」、2日目は3オーバーの「75」とトータル1オーバー・36位で予選ラウンドを終えていた。3日目は朝から雨が降り続き、コンディションが難しくなるなかボギーなしの6バーディを奪い「66」をマーク。今年はこれまで3アンダーがベストスコアだったが、6アンダーを叩き出し今年のベストスコアとなった。10番からスタートした横田は「(ショットが)完璧なのに一つもバーディが獲れなかった。なんなんだろう」とバーディチャンスにつけるも2パットのパーが続いていた。「どれも近いバーディチャンスだった。それを3個ぐらい外したからね」と前半からバーディラッシュがくる“予感”を感じさせるプレーが続いていた。そして15番で3打目を“オーケー”距離につけてバーディを奪取。そこから17、18番と前半の上がりに連続バーディ、後半も3バーディを奪い好スコアとなった。「もう少し伸ばしたかった…なんてねっ」と笑顔を見せる。