コマツオープン2018
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シニアツアー
〈コマツオープン・ 1R〉運を使うぞ作戦!渡辺 司は6アンダーで3位
2018年8月30日渡辺司(61)が久々に上位発進した。「俺には時間がないのよ、運を使う時間がね」という。「60歳過ぎて、自分の運がどれぐらい残っているか分からないけど、とにかく運は全部使ってやろうと思っているのよ」という。そして「今日は、運を使える時だと前半は思ったね」と続けた。
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シニアツアー
〈コマツオープン・ 1R〉金鍾徳が連覇に向けて6アンダー3位
2018年8月30日昨年優勝の金鍾徳(57=韓国)が連覇に向けて6アンダー3位につけた。スタート1番パー5(515ヤード)で残り230ヤードの第2打を5番ウッドで手前7メートルにつけてイーグルをもぎ取った。「このコースは韓国のコースと同じ様な感じだし、今年はラフが短いから回りやすい」という。10番では10メートルを沈めるなどこの日は1イーグル、4バーディーにまとめた。
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シニアツアー
〈コマツオープン・ 1R〉平石武則「阿蘇越え」ならずも7アンダーで2位
2018年8月30日平石武則(58)が「阿蘇越え」ならずも、7アンダーで2位につけた。雷雨にためスタート前に中断。3時間10分待たされた後のインスタート10番で1.5メートルにつけてバーディー発進した。「今日はショットがすごい」と自画自賛したように、12番で3パットのボギーにした後、13番1.5メートル、14番2メートルにつけ、15番では残り180ヤードの第2打を1メートルにつけて3連続バーディー。「今日は130~140ヤードぐらいがピタリと寄ってくれて、フェアウエーウッドもピンに向いてくれたからね」と、振り返った。
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シニアツアー
〈コマツオープン・ 1R〉タワン・ウィラチャンがコース新の11アンダー61
2018年8月30日タワン・ウィラチャン(51=タイ)がコース新の11アンダー61で飛び出した。12バーディーを量産(1ボギー)した。大会は9時18分に雷雨接近により3時間10分中断、12時28分に再開、蒸し暑さが各選手を苦しめた。7アンダーで平石武則(58)が続き、6アンダーに昨年優勝の金鍾徳(57=韓国)、渡辺司(61)プラヤド・マークセン(52=タイ)、パク・ブーウォン(53=韓国)がつけている。