エリートグリップ シニアオープンゴルフ
2019年11月15日(金)〜 16日(土)
鳴尾ゴルフ倶楽部
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/1R】コースを攻略にはマネジメント 水巻 善典が首位スタート
2019年11月15日「さすがですね」。水巻善典(61)は、自分に向けて言った。それだけ、この日のプレーは満足の行くものだったのだろう。
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/1R】髙見 和宏が賞金シード権獲得に向け首位でスタート
2019年11月15日高見和宏(59)が、賞金シード権獲得に向け、首位でスタートした。「奇跡みたいなバーディー、バーディー」という1番で5メートル、2番で6メートルを入れて好スタートを切った。3番でも1メートルにつき「こんな3連続ってあるのかと思ったら、カップに触りもしなかった」と苦笑いしたが、4番で左下がりのライのバンカーショット~5メートルのパーパットが入り、同組の倉本昌弘から「すごいね、パットが」と言われたという。
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/1R】渡辺 司が3アンダーで首位 4年ぶりのツアー優勝を目指す
2019年11月15日3アンダー67で首位に並んだ渡辺司(62)は「僕の中ではナイスラウンド。耐えるところは耐え、少ないチャンスを生かした」と、振り返った。
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シニアツアー
【エリートグリップシニア/1R】溝口 英二がホールインワンを達成 2アンダーで首位に1打差
2019年11月15日溝口英二(54)が4番(実測161ヤード)でホールインワンを達成し、2アンダー68で首位に1打差の4位につけた。「見えなかったんですよ」と振り返るホールインワンは、8番アイアンでピン方向に行ったのまでは分かった。ピンの根元が見えないホールで「グリーンが固いので、どこまで近く寄ったから、オーバーしなかったかなと思った」という。見に行くと、ボールがなく「オーバーしたか」とグリーン奥を探したがない。「カップを確認したら入っていた」という。驚いたのでは?「いえ、あ、入ったんだぐらいで。試合で4,5回、プライベートを入れると13回目ぐらいなんです」。ホールインワン慣れしている?