第31回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

2021年9月16日(木)〜 19日(日)
シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部
  • 【日本シニアオープン/3R】手嶋が猛チャージ!通算14アンダーで首位独走
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】手嶋が猛チャージ!通算14アンダーで首位独走

    2021年9月18日

    「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第3ラウンド。手嶋多一(52)がこの日ベストスコア65をマークし通算14アンダーで首位の座を守った。5打差2位には深堀圭一郎(52)、さらに1打差3位タイに飯島宏明(50)とプラヤド・マークセン(55)が続いている。2001年日本オープン歴代優勝者手嶋がシニアオープンを制覇すると、史上4人目の日本Wタイトル獲得という快挙を達成することになる。

  • 【日本シニアオープン/3R】深堀が単独2位浮上!日本タイトル戦で勝ち切りたい
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】深堀が単独2位浮上!日本タイトル戦で勝ち切りたい

    2021年9月18日

     最終組1つ前でプレーをした深堀圭一郎は「長い1日でしたね、だけど、それなりの位置で終えられて良かった」と、ホールアウト後インタビューで口を開いた。第3ラウンドは、台風14号の影響で低気圧が発達し、だんだんと山間部には霧が深くたちこめた。12時46分に濃霧のため一時競技を中断。14分後には競技再開したものの、13時38分には2度目の競技中断。28分後に競技再開のサイレンが鳴った。実際のところホールによって霧の立ち込め方が変わるため、ラスト2組は標高差の高いホールでプレーしていたこともあり、深い霧でティーショットが打てずに進行も止まり、後半スタートの選手にとっては体力勝負の長い1日となった。

  • 【日本シニアオープン/3R】気付けばマークセンが8アンダー2位タイ!4度目タイトル奪取を目指す
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/3R】気付けばマークセンが8アンダー2位タイ!4度目タイトル奪取を目指す

    2021年9月18日

     第3ラウンドできっちりゴルフを修正してきたのが、2016年から3年連続で日本タイトルの座を譲らなかったプラヤド・マークセン(55)。5バーディー・ボギーフリーでスコアを伸ばし、首位5打差2位タイの好位置につけた。