第22回PGAティーチングプロシニア選手権大会

2026年10月6日(火)〜 7日(水)
静ヒルズカントリークラブ
  • 【TCPシニア/FR】渡邊英治が17年目の悲願達成 積み重ねた努力が実を結んだティーチングプロシニア日本一
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    【TCPシニア/FR】渡邊英治が17年目の悲願達成 積み重ねた努力が実を結んだティーチングプロシニア日本一

    2026年10月7日

    ティーチングプロシニア選手権の第22代チャンピオンに輝いたのは、ティーチングプロA級資格を持つ渡邊英治(56歳)だった。最終ラウンドは上位選手が風と難解なグリーンに悩まされる中、渡邊はゲームに集中し、着実にスコアを重ねて逆転優勝を飾った。優勝を決めた直後、率直な気持ちを聞かれると「とにかく最高です。本当にその一言ですね」と満面の笑みで答えた。PGA入会から17年。長年レッスン活動に携わりながら競技への情熱を失わず、挑戦を続け、ついにティーチングプロシニア日本一の座をつかみ取った。最終日は決して楽な展開ではなかった。「前半はずっと我慢でした。後半序盤のロングホールで3パットボギーが来て、本当は伸ばしたかったところだったのに。でもそのあとバーディが来て、またボギーが来て、連続バーディで。出入りは本当に激しかったですね」と、スコアカードにはバーディとボギーが並ぶ苦しい流れ。それでも大崩れせずにじっと耐え抜いた。

  • 【TCPシニア/FR】大橋義幸、イップス克服への挑戦と熟練の技で魅せた2日間 プレーオフ惜敗も存在感
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    【TCPシニア/FR】大橋義幸、イップス克服への挑戦と熟練の技で魅せた2日間 プレーオフ惜敗も存在感

    2026年10月7日

    単独2位から最終日をスタートした大橋義幸(59歳・TP-B)は、4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」で回り、通算3アンダーでホールアウト。渡邊英治とのプレーオフまでもつれ込む熱戦を演じたが、あと一歩のところで優勝を逃した。「今日は前半ボロボロでした。いろんなことが起こった一日でしたね」と、大橋は振り返った。最終ラウンドの序盤は苦しい展開だった。スタートホールでボギーのあとに、すぐバーディを奪って流れを引き戻したものの、続くホールではセカンドショットを右に外して3パットのダブルボギー。さらに4番パー3では、グリーン奥の急傾斜から放ったアプローチが直接カップへ吸い込まれるチップインバーディを奪うなど、一進一退のゴルフだった。「午前中は本当にバタバタしていました。良いことも悪いことも次々に起きていた感じでしたね」と苦笑い。それでも後半に入るとベテランらしい修正力を発揮し、スタート直後10番ホールでは3パットでつまずきながらも、12、13番で連続バーディを奪い優勝争いに踏みとどまった。

  • 【TCPシニア/FR】渡邊英治がプレーオフ制し大会初優勝 ティーチングプロ会員17年目で悲願のタイトル
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    【TCPシニア/FR】渡邊英治がプレーオフ制し大会初優勝 ティーチングプロ会員17年目で悲願のタイトル

    2026年10月7日

    ティーチングプロ会員17年目の渡邊英治(A級・56歳)が、首位と3打差の通算2アンダー5位から最終ラウンドに臨み、4バーディ・3ボギーの「71」でプレー。通算3アンダーでホールアウトした。一方、2位で最終日を迎えた大橋義幸(TP-B・59歳)はスコアを1つ落としたものの、通算3アンダーでフィニッシュ。勝負は優勝を懸けたプレーオフへともつれ込んだ。迎えたプレーオフは18番パー4で行われ、渡邊が4メートルのバーディパットを鮮やかに沈めて1ホール目で決着。激戦を制し、ティーチングプロシニア選手権大会で念願の初優勝を飾った。優勝賞金100万円と、優勝副賞として森ビル株式会社よりグランドハイアット東京ペア宿泊券、株式会社阪神交易より距離測定器Bushnel ピンシーカープロXMジョルトが贈られた。渡邊は「初のプレーオフでした。それでも特別というより、今日一日の流れをそのまま持っていけた感じでした。緊張はありましたけど、流れの中でプレーできたと思います」と振り返り、「2009年にPGAへ入会して17年になります。ずっと挑戦を続けてきましたが、ようやくティーチングプロのタイトルを取ることができました。本当に嬉しいです」と喜びをかみしめた。