コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント2024
2024年11月1日(金)〜 2日(土)
鳩山カントリークラブ
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/1R〕シード崖っぷちの1969年生まれが上位発進 3位の桑原克典は「一打一打のプレーに集中」、5位の篠崎紀夫は「明日頑張ってベスト5」
2024年11月1日国内シニアツアーは今大会を含めて残り2戦。賞金ランキング30位以内のシード争いも佳境を迎えている。そんな中、シード圏外にいる桑原克典と篠崎紀夫がともにボギーフリーのゴルフで、それぞれ6アンダー・3位タイ、5アンダー・5位タイの好発進を決めた。 1969年生まれでシニアツアー6年目を迎えている桑原の賞金ランキングは現在41位(359万8955円)。昨年まで5季連続で賞金シードはクリアしてきた。現在ボーダーの30位にいる飯島宏明とは70万円強の差があるが、シードを確定させるためには、さらなる上積みが必要となる。「シードは欲しいけど、シードと思ってやっているとめちゃくちゃゴルフがつまらないから、毎日毎日、一打一打のプレーに集中しよう思っています」。
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シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/1R〕大会記録を更新する「62」を叩き出した増田伸洋 悲願の年間複数回優勝&米シニアメジャー切符獲得へ
2024年11月1日国内シニアツアーの「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」は初日の競技が終了。1イーグル・8バーディ・ボギーフリーの「62」をマークした増田伸洋が、トーナメントレコードを1打更新し、10アンダーで単独首位発進を決めた。1打差の9アンダー・2位で宮本勝昌、6アンダー・3位タイで平塚哲二と桑原克典、5アンダー・5位タイで古庄紀彦と篠崎紀夫が続いた。 増田は1番から3連続バーディを決めると、5番パー5では残り255ヤードのセカンドショットをピンの左5メートルにつけてイーグル。6番、8番もバーディとして、前半は自身初のハーフ20台「29」を叩き出した。「後半はいつも通りに何かあるのか」と、案じていたが、折り返しても13番、14番で連続バーディ、そして最終18番パー5をバーディで締めて、10アンダーでホールアウトした。