PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ
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【女子個人戦】神谷奈恵(星城高2年)2位
2017年8月22日中部チームのポイントゲッターになったのが神谷奈恵(星城高3年)。7バーディー、2ボギーの66で回り、女子個人戦で首位に1打差の2位につけた。「微妙な距離のパットが入ってくれました。ショートアイアンがよかった」と振り返った。スコアは「試合では初めて」と自己ベスト。「このコースは、フェアウエーをキープして、セカンドを狙える位置に置かないと難しい。明日もこの調子で行きたいです」と、意欲を見せていた。
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【女子個人戦】手束雅(高松中央高2年)が2位
2017年8月22日四国チームの手束雅(高松中央高2年)が、女子個人で2位につけた。「自分の中でリズムが良くて、プレーの流れもよかった」と、10番で3メートルのバーディーを沈めてリズムに乗った。13番からは3連続バーディーなど、6バーディー、1ボギーだった。2013年世界ジュニア11-12歳の部で優勝したが、高校に入って環境が変わり、スイング改造にも取り組んだ。体を大きくするために「夜中に夕食をもう1回、みたいな感じで食べられるだけ食べている」と、トレーニングをしながら体づくりをしてきた。「今日は18ホール、早くて楽しかった。明日も今日みたいなゴルフをしたい。団体戦なのでみんなで楽しみたい」と意気込む。ロッカーに行くと、チームメートから拍手が送られていた。
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【男子個人戦】野澤竜次(大阪商大高3年)がトップ
2017年8月22日男子では野澤竜次(大阪商大高3年)が8アンダー63をマークして男子個人戦トップに立った。本人も興奮気味で「自己ベスト、これまで66を更新しました」という。2番で2メートルを沈めてから8バーディー。バーディーパットの距離も最後の18番での50センチから2メートルまでと、得意というアイアンが切れた。「こんなゴルフを毎日できたら楽しいでしょうね」と笑う。いつもはいいスコアになってくると「上がってしまって失敗する」というが、この日は「いつもは自分の中にためていたけど、きょうは17番から『バーディー取るぞ』と歩きながら声に出してみたら、肩の力が抜けた」と17、18番連続バーディーで締めた。「団体戦で勝てたらいいと思っています。先生たちを喜ばせてあげたい。今日は貢献できたと思います」と胸を張った。
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【女子個人戦】首位に立ったのは平岡瑠依(大阪学芸高3年)
2017年8月22日女子個人で首位に立ったのが平岡瑠依(大阪学芸高3年)。7バーディー、1ボギーの6アンダー65をマークし「試合では自己ベストなんです。今日はパットが入りました。あまりピタッとはつかなかったけど、ミドルパットが入った」と5メートル前後のパットを次々と沈めた。「きょうは気合が入っていたんで、ドライバーが飛んでいた」といい「関西のトップバッターだったから足引っ張れないなと思った」というのがよかったようだ。「高校に入って大きな大会では優勝したことがないので、優勝したい。いいスコアで回れば団体戦に貢献できる」と、
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【団体戦】トップは関西チーム一人旅 2位以下は関東チームから以降1打差ずつ3チーム
2017年8月22日関西チームの爆発的なスコアラッシュに、他チームもあきれ顔。2連覇に向けて、通算25アンダー827と絶好のスタートを切った。
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他チームもあきれ顔 関西チーム2連覇に向けて絶好のスタート 個人戦は男子の部が野澤 女子の部は平岡がトップ
2017年8月22日PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 第1日目