第28回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

2018年7月12日(木)〜 15日(日)
ニドムクラシックコース ニスパコース
  • 〔シニアOP・3R〕このまま調子に乗りたい!娘に負けられないと川岸は2位タイ
    シニアツアー

    〔シニアOP・3R〕このまま調子に乗りたい!娘に負けられないと川岸は2位タイ

    2018年7月14日

    今季シニアツアー6戦目にして、川岸良兼はようやく本領を発揮している。第3ラウンド、フロントナインを1アンダーでターン。本人曰く「ティーショットがすごく曲がって、それはよく林から打ち凌いだよ。林からのショットがね奇跡のパープレー(笑)。良く頑張りました!」と振り返った。後半ではスコアを1つ落とすが、通算1アンダー2位タイと優勝争いの位置について、最終日につないだ。

  • 〔シニアOP・3R〕谷口と寺西はスコアを落とし2位タイ。最終組それぞれの戦い
    シニアツアー

    〔シニアOP・3R〕谷口と寺西はスコアを落とし2位タイ。最終組それぞれの戦い

    2018年7月14日

    第3ラウンド。期待の新人シニア・谷口徹はスタートホールをバーディーとし、このまま独走かと予感させたが、2番ホールでは3パットでボギー。そして4番、7番でもボギーとし、前半でスコアを2つ落としてしまった。

  • 〔シニアOP・3R〕マークセンが首位逆転!2位に3打差をつけて大会3連覇に王手
    シニアツアー

    〔シニアOP・3R〕マークセンが首位逆転!2位に3打差をつけて大会3連覇に王手

    2018年7月14日

    大会3連覇を狙うプラヤド・マークセンが、スタートから3連続バーディー発進でエンジンを加速した。4番、7番ホールをボギーとしたが、バックナインでは3バーディー・ノーボギーで回り、この日唯一の60台、67ストロークをマーク。通算4アンダーで谷口を逆転し、単独トップに立った。首位スタートの谷口徹は、スコアを3つ落とし、マークセンとは3打差の2位タイに後退。同じく1アンダー2位グループに、川岸良兼、金鍾徳、寺西明が並んでいる。