関東プロゴルフグランドシニア選手権大会
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〈関東グランドシニア/FR〉東聡が逆転!通算3アンダーでグランド公式戦・初優勝を飾る
2021年4月28日関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の最終ラウンド。強風の影響で全体のスコアが伸び悩んだが、4位スタートの東聡(60)が3バーディー1ボギー70ストローク、通算3アンダーで大会初優勝を飾った。首位スタートの高見和宏(61)はスコアを1つ落とし1打差の2位。9月に兵庫県の宝塚クラシックで行われる日本プロゴルフグランドシニア選手権大会には、有資格者を除いた上位17名が進出する。
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〈関東グランド/1R〉1打差2位につけた冨永浩と加藤仁
2021年4月27日首位に1打差2位につけているのが冨永浩(60)。スタートホールから連続バーディーを獲ると、7番パー4ホールで3つ目のバーディー。前半は34でターンすると、後半は強くなってきた風に翻弄されながらも、2バーディー2ボギーのパープレーで我慢して、2アンダー2位の好位置につけた。「距離が短いコースで、ショートゲームが上手くいきましたが、とにかくティーショットをフェアウェイにおくことが、私のメインとするゲームマネジメントです」と、分析する。今年3月のシニア最終予選会では、風の強いJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で、予選会1位の座を射止めており、シニアツアーメンバー入りをしている。「そうですね、箱根湖畔も強い風も吹いていましたが、最終予選会のように・・・風に向き合って、あの時のような気持ちで挑むのがいいかな」。上位争いが面白くなってきた。
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〈関東グランド/1R〉3アンダー高見和宏が単独首位
2021年4月27日箱根湖畔ゴルフコースで27日に行われている関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の第1ラウンド。気温が上がらず、冷たい風がコースを吹き抜ける中で、5バーディー2ボギー3アンダー、69で回った高見和宏(61)が単独首位。1打差2位に冨永浩(60)と加藤仁(61)がつけている。
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〈関東グランド〉新緑の季節を迎えた箱根湖畔を舞台に、関東グランドが27日より開催
2021年4月26日60歳以上のプロゴルファーが競う関東プロゴルフグランドシニア選手権大会が、4月27日、28日の2日間、箱根湖畔ゴルフコースで開催する。冨永浩(60)、横山明仁(60)、小溝髙夫(59)がグランドルーキーとして参戦。前年覇者の芹澤信雄(61)、羽川豊(63)、高見和宏(61)、丸山智弘(63)といったベテラン選手が名を連ね、59名が参加する。