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  • 【訃報】尾崎 将司 会員
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    【訃報】尾崎 将司 会員

    2025年12月24日

    「ジャンボ」のニックネームでゴルフブームを巻き起こし、前人未倒の100勝の大台を突破して113勝(1973年以降のツアー94勝、海外1勝)の勝利数を打ち立てた尾崎将司(おざき・まさし)氏がS状結腸がんの為、12月23日に78歳でご逝去されました。慎んでお悔やみを申し上げます。

  • 【入会セミナー】トーナメントプレーヤー新入会者の声 ~新垣厚樹、福住将、ゴッドフリイ・グランド~
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    【入会セミナー】トーナメントプレーヤー新入会者の声 ~新垣厚樹、福住将、ゴッドフリイ・グランド~

    2025年12月19日

    ~ 新入会員の声 ~新垣厚樹(しんがき・あつき) 出身地:静岡 所属:フリー小さい頃からスポーツばかりで陸上とサッカーに夢中でしたが、あるとき祖父に練習場に連れていってもらって面白くて。小学2年のときに、静岡県の小学生大会で優勝して、ゴルフの方が適正あるんじゃないかって、割と「勝っちゃった」という感じでした。サッカーも断念して、中学に上がる段階では陸上にも見切りをつけて、スポーツはゴルフにしぼりました。中学2年の時に日本ジュニアに初出場して「全然下手だなあ」とレベルの高さを感じて、練習に励みました。高校では日本ジュニアでも上位に入れたりしていたので、ゴルフを職業にしたら面白いと思ってプロを目指すことにしました。日本体育大学に進学してゴルフ部へ。中島啓太先輩、河本力先輩の背中を追いかけていました。レベルが違うと感じ、ゴルフを諦めようと思った時期もありました。大学4年の時にプロテストを受験。プレ予選で落ちてしまい、河本力先輩に相談したら「もったいない。QTに挑戦してファースト落ちたらゴルフやめていい。それ以外だったら続けろと」って言われて。QTはセカンドまで行けたので、ゴルフ続けることに。今年は2度目のプロテスト挑戦でした。僕の師匠は大庭啓プロなのですが、本格的な練習環境を求めて、富嶽カントリークラブの鈴木直人プロを紹介していただき、ゴルフ場で業務しながら練習することができました。とにかく休まずに毎日練習を続けました。富嶽の先輩プロからは「普通に回ったら、お前は落ちるわけない。本当だったら、ツアーにでて戦っているくらい実力のある選手だよ」「ここでくすぶっているのはおかしい」と言っていただいたことはプロテストの自信になりました。プロとしての目標は、ツアーにでて活躍すること。それとは別に、ゴルフ人口を増やしたいという思いがあります。だから自分がツアーにでることで、何か影響力がある人間になりたい。大勢の人にゴルフを楽しんでもらいたい。こんなに終わりがなくて楽しいスポーツは他にないですから。だから自分もゴルフを続けてしまっているし、やめられない理由です。ゴルフは1人でできないのも魅力。回りの助けもあって成り立つから面白いです。こうしてプロテストに合格して、同級生とかライバルの存在があって、今の自分があります。プロとしてのスタートが楽しみです。

  • 【入会セミナー】59名のトーナメントプレーヤーが誕生 「プライド、自覚を持ってチャレンジしてください」明神会長祝辞
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    【入会セミナー】59名のトーナメントプレーヤーが誕生 「プライド、自覚を持ってチャレンジしてください」明神会長祝辞

    2025年12月19日

    (右・中部学院大学在学 永田丞会員) 今年のプロテスト合格者と特別入会制度希望者を対象とする「入会セミナー」が、静岡県のつま恋リゾート彩の郷で12月15日から19日の5日間行われた。最終日の19日は会員証授与式が行われ、明神会長からひとりずつ会員証が手渡された。「日本では一番歴史のあるプロゴルファーの団体です。社会で認められている組織であります。トーナメントプレーヤーの一員だというプライド、自覚を持ってください。それ以上の社会的責任も発生します。これからは世界に目を向け、色んな事にチャレンジしてください。来年は日本プロが滋賀県の蒲生ゴルフクラブで開催されます。ぜひ出場目指して、セクションツアーにも挑戦してください」と会長は新人会員に力強い言葉を贈った。 今年の入会セミナーではゴルフ法学、ゴルフ用具論、接客マナー、プロゴルファーとしての装い、コース管理、ドーピング、コンディショニング、SNS活用法、トレーニング論といった全講義17科目が開講された。合格者の中にはティーチングプロ会員の近藤大暉が含まれており、今回のセミナー受講は免除になり、近藤にはトーナメントプレーヤー資格が新たに付け加えられることになる。プロテスト合格者56名プラス特別入会者3名は、2026年1月1日付でPGAメンバー入り。2026年3月4、5日には富士カントリー可児クラブ志野コースで行われる"新人戦"が待っている。

  • 【入会セミナー】特別入会制度により出利葉太一郎、福住将、ブラッド・ケネディがジャパンゴルフツアー選手がPGA入会
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    【入会セミナー】特別入会制度により出利葉太一郎、福住将、ブラッド・ケネディがジャパンゴルフツアー選手がPGA入会

    2025年12月19日

    (左・出利葉太一郎)日本プロゴルフ協会では、ジャパンゴルフツアー(JGT)において、賞金ランキングによるシード権を獲得した選手、また顕著な実績を持つ選手に対し、当該年度のPGA資格認定プロテストを免除し、協会が定めた入会セミナーを受講するという条件の下、PGAに入会できる特別制度を設けております。2025年は本制度で入会を希望した出利葉太一郎(58位)、福住修(61位)、ブラッド・ケネディ(65位)の3名が承認されました。12月16日から19日の期間中に2日入会セミナーの受講、そして役員面接を経て2026年1月1日付でトーナメントプレーヤー会員(TP)として入会する運びとなりました。出利葉会員は最終プロテストでトップ合格しましたが、その後に確定したJGT賞金ランキングにおいて次年度のシード権を獲得した為、PGAの特別入会制度を行使し、今回のセミナーは一部受講免除になりました。「今年はプロテスト合格と、ツアー賞金シード権も獲れました。9月には米国コーンフェリーツアーのQTにも挑戦しましたし、来年はリベンジしたいです。そして優勝というタイトルを獲れるように頑張ります」と出利葉会員は言葉をかみしめていた様子。また福住修会員は最終プロテストに合格した福住将会員(兄)と双子の兄弟で、双子としてはPGA初の同時入会者ということになりました。「一年目でギリギリでしたけどシードが獲れました。来年は日本ツアーでしっかり足場を固めて、賞金ランキング30位以内を目指しJTカップに出場したいです」と口元を引き締めました。入会おめでとうございます。今後の活躍に期待しています。

  • PGAジュニアリーグ クラウドファンディング ご支援者一覧掲載のご報告
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    PGAジュニアリーグ クラウドファンディング ご支援者一覧掲載のご報告

    2025年12月18日

    いつもPGAジュニアリーグを応援いただき、誠にありがとうございます。先日終了いたしましたクラウドファンディング「ゴルフを通じて、子どもたちに仲間とともに成長できる機会を届けたい」では、皆さまの温かいご支援・ご協力のおかげで、目標金額を大きく上回るかたちで達成することができました。==========・支援金額:3,642,000円・支援者数:121人==========クラウドファンディングページ

  • 【入会セミナー】ティーチングプロB級新入会者の声 ~荻野史皓・藤田桃香・政田大成・堀江靖見・小倉公~
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    【入会セミナー】ティーチングプロB級新入会者の声 ~荻野史皓・藤田桃香・政田大成・堀江靖見・小倉公~

    2025年12月18日

    ~ 新入会員の声 ~荻野史皓(おぎの・ふみあき) 出身地:兵庫県 所属:ゴルフアカデミー中島◆TCPを目指したきっかけもともとプロサッカー選手を目指していました。ところが股関節を怪我をして手術したのですが、ちゃんと治らず選手を諦めることになりました。次に打ち込んだものがバイク。理由は地元の友達がバイク乗っていたからでした。そのままバイクの世界にのめり込んで、セミプロとしてレースに出場。スポンサーにも応援してもらって、全日本の大会にも出場しました。ところがコロナ禍でバイクレースも開催されなくなりました。義理の兄がティーチングプロということあり、たまたまゴルフをやろうと誘われました。初めてクラブ握ったら、楽しくてゴルフに夢中になりましたね。一年くらいで70台も出せて。気づけばゴルフばかりでバイクは辞めました。バイクに比べたら、ゴルフは安全なスポーツですしね。プロを目指そうと関西クラシックゴルフ俱楽部で働きながら練習させていただきました。もっとゴルフがしたいと退職。派遣キャディとしてコースに行った先がPGA研修会でした。そのときに濱崎訓志プロの組にキャディとして付いて、今の仕事「ゴルフアカデミー中島」のご縁をいただきました。26歳からゴルフを始めて、まだ5年。これまでは特に誰かに教わったということもなく、独学というか、youtubeとかで情報収集してきただけで、ゴルフアカデミー代表の中島敏雅プロから「自分の基準をつくるのはいいんじゃないか」「PGAライセンスB級は持っていたほうがいい」と薦められました。ゴルフがもっと上手くなってからプロテストを受験するのが筋なんでしょうけど、中島代表が「そんなことは関係ない。やってみないとわからない」といって、ティーチングプロ受験に向け背中を押してもらいました。◆講習会の向き合い方口頭説明というか、記憶系は大変でした。なかなか準備する時間もとれなくて。講習の始まる一週間くらい前から、言葉を詰め込んで。なかなか苦しかったですね。説明検定は大変でしたが、学びもたくさんあり、自分のゴルフの基準になるものが明確にできました。◆今後の目標プレーヤーとしても実際に良い影響もありました。レッスンを受けに来る人は、大半が大人になってからゴルフを始めた人ですが、私は自分が26歳から始めたということもありますし、それでもスコアを出せるようになった自負があるので、ゴルフが上手くなるレッスンには自信はあります。サッカー、バイクとやってきたことで体の使い方、特に「体幹」と「下半身」の使い方はゴルフに共通することもわかりました。講習会で学んだことと自分の経験を生かしてレッスンをしていきたい。そしてプレーヤーとしてもゴルフへの挑戦を続けていきたいです。

  • 【入会セミナー】72名のティーチングプロB級誕生 「レッスンを楽しんで、そして楽しませてください」明神会長祝辞
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    【入会セミナー】72名のティーチングプロB級誕生 「レッスンを楽しんで、そして楽しませてください」明神会長祝辞

    2025年12月16日

     PGAティーチングプロB級講習会受講修了者を対象にしたPGA入会セミナーが12月16日、静岡・掛川にあるつま恋リゾート彩の郷で行われた。最終講義の日は、午前に「プロゴルファーの責任と信頼」という反社会的勢力との関係排除をテーマにした講座から始まり、午後には「PGA組織と運営」「ゴルフ法学」「ゴルファー保険」と連続した講座を用意。ガイダンス後にはPGA明神会長よりPGA会員証がひとりひとりに授与され、会長は新会員の誕生を心より祝福した。

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    【2026】プロテスト・ティーチングプロB級講習会 受験について

    2025年12月16日

    2026年度資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会 受講者選定 プレ実技審査の日程が決定しました。  ◆2026年度PGAテスト日程一覧はこちら>>※ページ下部・その他 受験申し込み開始は 2026年3月2日(月) を予定しています。

  • 【日立3ツアーズ選手権】JLPGAチームがポイント大勝で3連覇 PGAチームは健闘及ばず3位
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    【日立3ツアーズ選手権】JLPGAチームがポイント大勝で3連覇 PGAチームは健闘及ばず3位

    2025年12月15日

    PGAチームはキャプテンにシニアで4回、JGTOチームでは3回の出場経験がある藤田寛之を筆頭に、シニアツアー3年連続賞金王・宮本勝昌、タイ出身のタマヌーン・スリロット、プラヤド・マークセン、岩本高志、飯島宏明という6名の布陣を揃えて、今年の戦いに挑んだ。1stステージは降雨によるコースコンディション不良のため競技中止。オルタネート方式の2ndステージのみで勝敗が決められることになり、PGAチームは期待の賞金王宮本・キャプテン藤田ペア、”チームタイ”のスリロット・マークセンペアがポイントを稼げずに3団体では最下位となる8ポイントで3位。優勝はまっすぐにショットを重ねてゲームを進め16ポイントを獲得したJLPGAツアー。JLPGAツアーは3年連続で優勝という初の快挙を達成した。8ポイント2位にはJGTOチームが続いた。◇最終成績はこちら>>

  • 【日立3ツアーズ選手権】難敵は予想外の寒さだった?! 最強布陣のPGAチームは3位でリベンジ叶わず
    シニアツアー 競技情報

    【日立3ツアーズ選手権】難敵は予想外の寒さだった?! 最強布陣のPGAチームは3位でリベンジ叶わず

    2025年12月14日

    PGAチームはキャプテンにシニアで4回、JGTOチームでは3回の出場経験がある藤田寛之を迎え、シニアツアー3年連続賞金王・宮本勝昌、タイ出身のタマヌーン・スリロット、プラヤド・マークセン、岩本高志、飯島宏明という6名の布陣を揃え、今年の戦いの幕が開けた。PGAチームは賞金ランキング上位選手が多いことも特徴だ。6選手合計でレギュラー・シニアで計77勝を挙げている最強シニアチームが結成。2018年以降7年ぶりの優勝を狙い、戦いの火蓋が切られた。20回記念大会当日は早朝から降り続いた雨の影響で、10時19分にコースコンディション不良の為、"ファーストステージ"競技中止を発表。今年の戦いは、セカンドステージだけで勝負が決まることになった。

  • 【日立3ツアーズ選手権】20回記念大会の組み合わせスタート時間を発表!PGAチームは「良いバランス」でペア結成
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    【日立3ツアーズ選手権】20回記念大会の組み合わせスタート時間を発表!PGAチームは「良いバランス」でペア結成

    2025年12月13日

    ゴルフシーズンを締めくくる年末の大イベント『Hitachi 3Tours Championship』(日立3ツアーズ選手権)が12月14日、今年の会場は2014年以来、千葉県にある平川カントリークラブで4度目の開催になる。今年のツアーを彩るゴルフ界のスターが大集結するイベントの、組み合わせスタート時間を発表した。12月12日にはプロアマ前夜祭が千葉で行われ、シニア・男子・女子ゴルフからスター選手が大集結。普段はゴルフ場で会うプロたちもスーツ姿で登場。フォーマルな雰囲気はプロゴルファーというイメージもがらりと変わるが、6名のシニア選手全員、それぞれの色を出したスーツ姿は圧倒的にクールな印象だ。PGAチームのメンバーは、個性豊かで経験豊富な6名が勢ぞろい。3年連続でシニア賞金王に輝いている宮本勝昌を筆頭に、日立3ツアーズには7回出場しシニアツアー最多優勝回数”25回”を誇るプラヤド・マークセン、シニア公式戦2勝目を挙げたタマヌーン・スリロットは賞金ランキングの3位につけている。会長推薦枠では賞金ランキング4位のシニアルーキーの岩本高志、5位の飯島宏明、そして今年は米国チャンピオンズツアーにフル参戦した藤田寛之が出場する。

  • 2026年度PGA競技開催日程を発表 シニアツアーは15試合予定
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    2026年度PGA競技開催日程を発表 シニアツアーは15試合予定

    2025年12月08日

    日本プロゴルフ協会明神会長は12月8日の定例理事会後、「2026年度PGA競技開催日程」を発表した。主催競技である「第93回日本プロゴルフ選手権大会 センコーグループカップ」は5月21日から24日で滋賀県にある蒲生ゴルフ俱楽部にて開催する。また「第65回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」は9月24日から27日にイーグルポイントゴルフクラブ(茨城)で3度目の開催を迎える。

  • 2025年「PGA HANDA CUP ・フィランスロピー障がい者ゴルフ大会」を若洲GLで開催
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    2025年「PGA HANDA CUP ・フィランスロピー障がい者ゴルフ大会」を若洲GLで開催

    2025年12月03日

    プロゴルファーと参加者が同じフィールドに立ち、ゴルフを通じて心・技・体を磨き合う――。PGA社会貢献活動の一大イベント『2025 PGA HANDA CUP フィランスロピー障がい者ゴルフ大会』が、12月2日、東京・若洲ゴルフリンクスで華やかに開催された。競技には上下肢・聴覚・内部障がい、そして視覚(全盲・弱視)を持つ104名が挑戦。7部門に分かれ18ホールストロークプレー・新ぺリア方式による個人戦で熱戦を繰り広げた。

  • 【ゴルフ場体験会】愛知県 犬山CCで大学生を対象に開催
    ゴルフ普及・地域貢献

    【ゴルフ場体験会】愛知県 犬山CCで大学生を対象に開催

    2025年11月26日

    ゴルフ場未経験者を対象とした「PGAゴルフデビュープログラム ゴルフ場体験会」が、11月23日(日)愛知県犬山カンツリー倶楽部にて開催された。今年のゴルフ場体験会は大学生から参加者を募集し、地元愛知県の至学館大学の学生を中心とした9名が参加した。ゴルフ場の利用はもちろんゴルフを知らない参加者も多いため、プレーの前に座学を行いゴルフはどのようなスポーツか、ゴルフ場での1日の流れ、マナーを学んだ。

  • 日立3ツアーズ選手権、PGAチーム代表選手が決定しました!チケットも好評発売中です
    シニアツアー

    日立3ツアーズ選手権、PGAチーム代表選手が決定しました!チケットも好評発売中です

    2025年11月25日

    シーズンを締めくくる年末の大イベント『Hitachi 3Tours Championship』(日立3ツアーズ選手権)が12月14日(日)、今年は会場を新たに千葉県千葉市の平川カントリークラブで開催します。開催が近づき、各団体の気になる出場選手が決定。4度目の栄冠を目指すPGAチームには、今季4勝を挙げて3年連続賞金王に輝いた宮本勝昌を筆頭に、日本シニアオープンを制し最終戦まで賞金王争いを繰り広げたタマヌーン・スリロット、福岡シニアオープンで優勝しツアー最多となる通算25勝を達成したプラヤド・マークセン、シニアルーキーながらスターツシニアやIASSシニア・プロアマで2勝を挙げた岩本高志、未勝利ながら安定した戦いで賞金ランキング7位につけた飯島宏明、そして今季はPGAツアーチャンピオンズにも挑戦し、本大会にはJGTOチームで3回、PGAチームでは4年連続4回目の参戦となる藤田寛之が名を連ねています。7大会ぶりの優勝を狙い、まさに精鋭揃いの布陣です。藤田寛之を推薦したPGA明神正嗣会長は「米国チャンピオンズツアーに参戦していた実績は、PGAシニアツアーの代表メンバーとしてプレーしていただくに値する、とても頼もしい戦力です。過去PGAチームで4年連続のメンバーでしたし、チームへの貢献度も高いので、今年こそ優勝に繋げてもらえれば嬉しいです。」と選出理由を話しました。