日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2024

2024年9月27日(金)〜 28日(土)
宝塚クラシックゴルフ倶楽部
  • 【日本ゴールドシニアユニテックス杯/FR】室田淳が11個目のシニア日本タイトルを獲得 今後の目標は「エージシュート。高橋勝成さんを追っている」
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    【日本ゴールドシニアユニテックス杯/FR】室田淳が11個目のシニア日本タイトルを獲得 今後の目標は「エージシュート。高橋勝成さんを追っている」

    2024年9月28日

    「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ユニテックスHDカップ2024~」は全日程が終了。68歳以上のゴールドの部は室田淳(69)が6バーディ・1ボギーの「66」と、エージシュートで4打差を逆転、トータル4アンダーで昨年大会に続き連覇を達成した。3打差のトータル1アンダー・2位には尾崎直道が入り、初日にトップに立っていた倉本昌弘は1バーディ・3ボギー・3ダブルボギーの「79」と崩れ、トータル5オーバーで7位に終わった。

  • 【日本GGユニテックス杯/FR】ゴールド・室田がエージシュートで逆転、大会連覇達成  グランド・東が昨年のリベンジを果たし初日本タイトル獲得
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    【日本GGユニテックス杯/FR】ゴールド・室田がエージシュートで逆転、大会連覇達成  グランド・東が昨年のリベンジを果たし初日本タイトル獲得

    2024年9月28日

    兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部で行われた「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ユニテックスHDカップ2024~」の最終ラウンド。68歳以上「ゴールドの部」では室田淳(69)が唯一60台となる66をマークし、通算4アンダーまでスコアを積み上げて、大会連覇を飾った。室田はエージシュート達成のおまけつきで、優勝賞金180万円を獲得した。2位には1アンダーで尾崎直道(68)、3位は1オーバーで山本善隆(73)が入った。60歳以上「グランドの部」は4アンダー首位スタート東聡(63)がこの日も4つスコアを伸ばし、通算8アンダーで大会初優勝を飾った。1打差2位に水巻善典(66)、さらに1打差6アンダー3位にはグランドルーキー田村尚之が入った。東には優勝賞金270万円が贈られた。

  • 【日本ゴールドシニアユニテックス杯/1R】74歳の新星 関東ゴールド覇者・大野雅幸の強みは「ドライバーが曲がらないこと」
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    【日本ゴールドシニアユニテックス杯/1R】74歳の新星 関東ゴールド覇者・大野雅幸の強みは「ドライバーが曲がらないこと」

    2024年9月27日

    「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ユニテックスHDカップ2024~」の初日の競技が終了。68歳以上のゴールドの部は倉本昌弘(69)が「ゴルフの状態的にはひどい」と言いながらも、4バーディ・1ボギーの「68」とエージシュートでまとめ、3アンダーで単独トップに立った。明日の最終日に向けては「普通にやるだけ」と話す。1打差の2アンダー・2位で尾崎直道(68)、1アンダー・3位には山本善隆(73)が続いた。また、60歳以上のグランドの部では6バーディ・2ボギーの「67」をマークした東聡(63)が4アンダーで単独首位発進。1打差の3アンダー・2位タイに水巻善典(66)、真板潔(64)、高松厚(64)、小田教久(63)の4人がつけている。

  • 【日本GGユニテックス杯/1R】初日ゴールドは69歳・倉本昌弘がエージシュート達成で首位、グランドは63歳・東聡が4アンダートップ
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    【日本GGユニテックス杯/1R】初日ゴールドは69歳・倉本昌弘がエージシュート達成で首位、グランドは63歳・東聡が4アンダートップ

    2024年9月27日

    兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部で行われた「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ユニテックスHDカップ2024~」の第1ラウンド。公式戦優勝者、シニアツアー賞金王、シニアツアー3勝以上を挙げている者、シニアツアーシード選手や、関東・関西の予選会を勝ち抜いてきた選手など総勢128名が出場。賞金総額は昨年より500万円増額された2500万円で、ゴールド優勝賞金は180万円、グランド優勝賞金は270万円となっている。68歳以上「ゴールドの部」では倉本昌弘(67)が68ストロークの3アンダーで初日首位発進。2アンダー2位に尾崎直道(68)、1アンダー3位に山本善隆(73)が続いている。首位の倉本はゴールドシニア初出場。コースセッティングと飛距離のマッチングに苦戦しながらも「普通にやるだけ」と冷静に状況を見据え、タイトル奪取を狙う。60歳以上「グランドの部」は4アンダーで東聡(63)が首位。1打差2位タイに水巻善典(66)、真板潔(64)、高松厚(64)、小田教久(63)が後を追う。前年覇者の久保勝美(61)は1アンダー8位。東は「ティーショットの調子が悪く、フェアウェイになかなか落とせない」ともどかしさもあるが、「2ボギーで収まってよかった。最終日もスコアを積み重ねていきたい」と前を向き、昨年大会ではプレーオフ負けを喫したリベンジを誓った。会場は観戦無料で、JR・阪急宝塚駅から朝7時20分よりギャラリーバスが発車。以降10~15分間隔で随時運行している。チャリティーレッスン会、抽選会、試打会などイベントも盛りだくさん。GAORA公式YouTubeチャンネルでも生配信。ぜひ戦いの模様を楽しんでいただきたい。

  • 【日本GGユニテックス杯/前日】68歳以上のゴールド選手たちの健康の秘訣とは? 出場最高齢84歳の古市忠夫が続ける「夜のゴミ拾い」の深いい話
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    【日本GGユニテックス杯/前日】68歳以上のゴールド選手たちの健康の秘訣とは? 出場最高齢84歳の古市忠夫が続ける「夜のゴミ拾い」の深いい話

    2024年9月26日

    「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権~ユニテックスHDカップ2024~」が兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部で9月27日、28日の2日間の日程で行われる。公式戦優勝者、シニアツアー賞金王、シニアツアー3勝以上を挙げている者、シニアツアーシード選手や、関東・関西の予選会を勝ち抜いてきた選手など総勢128名が出場する。 昨年大会では68歳以上のゴールドの部は室田淳(69)、60歳以上のグランドの部では久保勝美(61)が優勝。今年もゴールドの部には出場最高齢84歳の古市忠夫をはじめ、高橋勝成(74)、尾崎健夫(70)、尾崎直道(68)倉本昌弘(69)といったレジェンドたちが出場する。また、グランドの部では久保、羽川豊(66)、芹澤信雄(64)、井戸木鴻樹(62)、ユニテックス所属のホストプロとして臨む奥田靖己(64)と杉原敏一(60)らが技を競い合う。賞金総額は昨年より500万円増額のされた2500万円で、ゴールド優勝賞金は180万円、グランド優勝賞金は270万円となっている。 開幕前日の練習日に驚かされるのは、68歳以上のゴールドの部に出場する選手たちの若々しさ。背筋はピンと伸び、キレのいいドライバーショットを放つ。そして、長年競い合ってきたライバルたちとゴルフができる喜びの笑顔が浮かぶ。健康の秘訣は何なのか聞いてみた。

  • 日本一決定戦がスタート!60歳以上のグランドシニア、68歳以上のゴールドシニアが128名大集結します
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    日本一決定戦がスタート!60歳以上のグランドシニア、68歳以上のゴールドシニアが128名大集結します

    2024年9月26日

    60歳以上のグランドの部、68歳以上のゴールドの部門に分け、今年の日本一プロゴルファー決定戦が、兵庫県にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部で9月27、28日の2日間行われる。グランドは68名、ゴールドは60名出場。賞金総額は2500万円で、グランド270万円、ゴールド180万円と優勝賞金も高額だ。日本タイトル戦に相応しい、ベテランプロが勢ぞろい。大会の模様は、GAORAスポーツ公式Youtubeチャンネルで生配信する。見逃せない一戦、生配信をチェック!◇ 配信予定日時 <初 日>9月27日(金)午前7時50分~/午後12時30分~         <最終日>9月28日(土)午前7時30分~/午後12時00分~