PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ
2016年8月22日(月)〜 23日(火)
太平洋クラブ 益子PGAコース
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ジュニア
高ゴ連の8地区をベース PGA会員がヘッドコーチとして指導
2016年8月22日北海道チームの橋立幸宏ヘッドコーチは「教育と競技の本山が手を組んだ大会、団体戦の意義を保護者に伝えてきた」という。各チームに選手選考、高校生と中学生の比率などは任されている。北海道チームは北海道高校選手権男女上位4人と、5位以下と中学選手権上位約30人で残り男女各4枠の選考会を行ったという。「高校生と同じティーで中学生にもチャンスを与えた。結果、中学生が4人入ってきた」と話した。技術指導はスケジュールの関係で時間をとりにくかったが、この大会で集まってから練習ラウンドで北海道の洋芝との違いを説明し、実際に経験させて臨んだ。「リオ五輪でもそうだったように、あきらめないこと」を強く教えている。
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ジュニア
【1St Round】台風9号の影響により12:00サスペンデット
2016年8月22日日本プロゴルフ協会(PGA)が日本高等学校ゴルフ連盟(高ゴ連)の後援で初めてジュニア大会開催となった「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」第1ラウンドが22日、栃木・太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。台風9号の直撃で暴風雨のため、サスペンデッドとなった。最終日23日に残りホールを消化し、コース状況などを検討して9ホールを行って、2日間27ホールの実施を目指す。