マルハンカップ 太平洋クラブシニア
2017年8月5日(土)〜 6日(日)
太平洋クラブ 六甲コース
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シニアツアー
【マルハン太平洋シニア/FR】秋葉はチャンスを完全に自分のモノにして優勝を掴んだ
2017年8月6日首位と4打差、通算4アンダーの4位タイから最終日スタートした秋葉真一(52)が猛チャージを掛けた。前半で5バーディーを奪って一気にスコアを伸ばす。ハーフターン後の10番パー5でもバーディー奪取し、通算10アンダーをマーク。その時点で単独首位に立つ。計10ホールを終了してのパット数は14。前半での1パットは6ホール。最終組の一組前で一緒に回っていた奥田靖己が思わず呟いた。「よっ、ミスターパットマン。いい加減にしろよな。ホンマ上手いなパット」。打てば入るパットを目の当たりにして半分呆れて、半分は褒め称えての言葉だった。
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シニアツアー
【マルハン太平洋シニア/FR】羽川は3年ぶりの優勝を逸したが「今日の負けは、次がある負け」
2017年8月6日通算7アンダー首位でスタートした羽川豊(59)は、フロントナインを2バーディー・1ボギーで凌いだ。最終組で一緒に回るプラヤド・マークセン(51)に一旦は首位に並ばれたが、9番ホールでマークセンがボギーを叩いたことで、1打差を着けていた。
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シニアツアー
【マルハン太平洋シニア/FR】飛ばし屋・マークセンはバーディパットを決められず悔しい3位に終わる
2017年8月6日今大会から距離変更された14番パー5ホール。557ヤードから608ヤードと距離が長くなり、タフなホールと化した。2打目以降は打ち上げとなり、ツーオンを阻む。
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シニアツアー
【マルハン太平洋シニア/FR】上位スコア速報(14時30分現在)
2017年8月6日1 -11 羽川 豊